守屋山 立石・守屋神社・片倉口経由時計回り


- GPS
- 03:21
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 808m
- 下り
- 809m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
立石から守屋神社への下り廃道に近い(沢沿いに下る) 片倉口からの尾根道は問題ない 東峰から立石口ナビ停止 ルートは手動 |
その他周辺情報 | 諏訪 温泉多数 |
写真
感想
2021年(令和3年)3月14日(日)
守屋山 立石・守屋神社・片倉口経由時計回り
当初、立石登山口から松尾峠へ、山頂を目指し立石へ周回する計画だった。
車道を少しでも歩かないようにと思い、
立石登山口から立石へ登りそこから守屋山神社へ下った。
この下りがほぼ廃道と思われ地図を見ながらの歩きとなった。
立石から分岐して下る道は明確で、ジグザグに道跡があり沢までは下った。
そこからがまったく踏跡、マークもなくなってしまった。
地図で確認すると沢沿いに下って行けば良いようで、歩きやすいところを見つけながら下った。
しばらく下るとしっかりした踏跡のある道へと出た。
その踏跡を行くと細い舗装された道へと出ることができた。
古屋敷の集落だろう。すぐに国道に出て守屋神社へ着くことができた。
そこからは車道を松尾峠方面へ。
松尾峠から登り始めるつもりだったが、
後で分かったのだが片倉登山口が現われた。
崩れているが階段も設置されていて地図で確認すると尾根伝いに登ると松尾峠からの道と合流する。
舗装を歩くのも嫌になっていたので予定変更、距離も近くなるので登り始めた。
急登になるのは登り始め見るだけでも分かるのだが、道はしっかりとしていた。
ジグザグに尾根沿いの道ができていたので急登も苦にならなかった。
松尾峠からの道と合流、息切坂の標示のあるベンチが設置されていた。
ここからは快適な登りで山頂へ。
すれ違う人も多かったが、賑わう山頂だった。
山頂からの展望は最高!
南北中央アルプス、そして八ヶ岳。
ことに新雪を被った八ヶ岳が白銀に輝き美しかった。
北岳が青空に槍を刺すように鋭角的な三角錐が印象的でもあった。
そして霧ヶ峰と蓼科山の間だからは浅間山が見られた。
諏訪湖の水面、街並みの絶景にも恵まれた。
稜線を東峰へと向かった。
きれいに伐採された東峰からも同じく絶景が待っていた。
ただ眼下にソーラパネルが銀色に光るのは興醒めだった。
立石方面へと下る。
雪も泥濘みもない道を時々現われる岩を見ながら立石へと戻った。
ぐるっと時計回りの守屋山を楽しむことができた。
ふるちゃん
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する