大東岳
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,058m
- 下り
- 1,049m
コースタイム
- 山行
- 8:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
大東岳登山記
登頂日 平成23年10月8日(土)
※昭和48年頃、確か二口あたりで仕事をしたなあ。先輩が山岳部出身だったので、山のことばかり聞かされたのを思いだした。
AM7:10 秋保二口登山口駐車場着
AM7:20 登山開始、うっそうと茂る杉林樹林帯を進む勾配は普通、二合目あたりから小さな石票が置いてある。あちらこちらで沢水の音がする。 木や岩に赤いペンキでコースが表示してあり迷わないで良かった。コースは整備されている感じ。
四合目あたりから少しきつくなる。カメラ三脚を持った人と話す。 フィルムカメラ・三脚重そうだった。3人くらい追い越した。
AM8:37 五合目到着 ここまでは結構汗を掻いたが順調、しばらくなだらかな感じ、八合目あたりから「鼻こすり」となる。一人だったので難なく登る。
AM9:50 山頂到着 比較的早かった。 すぐ薄手のヤッケに着替える。
山頂からの眺めは少し霞があったが、面白山などが見えた。山頂からは北方面が開けている感じ。
AM10:00 初めてバーナーで湯を沸かしカップラーメンを作る。少し風があったがすぐ沸騰したな〜 美味しかった。
AM10:50 山頂を後に下山 南側の紅葉はきれいだった。途中何度もシャッターを押す。小東岳や南面白山がはっきり見えた。その山々の間から山形市の千歳山がはっきり見える。望遠レンズがあればよかったが重いよな。
AM11:00 弥吉ころばしを下る。 岩で段差が大きく結構危険だと感じるところがあった。 2度ほど転ぶ、下りは長くきつかった。
PM12:30 樋の沢非難小屋に到着 小屋はしっかりした作りであった。
ここからは川伝いに進むが、横に水平移動している感じであった。ガイドマップでは1時間45分の表示だったが、もっと長かった。
何度も沢を渡り、鎖やロープが張ってあるところを通過、アップダウンが容赦なく足に来る。気持ち的には長いと言い聞かせていたので、ラジオかけながら進む。時折危険と感じる所も10箇所くらいあった。
今回石橋コースへの標識もあったが、初めてで一人である事などから無理せず体力温存を図った。雨滝などは良かった。携帯の電波が入らない箇所だった。
PM16:00 秋保森林スポーツ公園で風呂に入る。800円 一人しかいなかったが、湯は良し 設備は古かった。
<今回の反省点>
・少し危険な箇所があった。一人では心細く危ないなー
・沢に転落したらだれも助けてはくれないし、携帯通じなかった、沢道は今後敬遠すべし
・状況判断が甘かった。 皆さんは登ってきた道を下山したのかな
・人気のある山とそうでない山の見極めが必要だな。
※写真はいっぱい撮ったのを覚えているが、2011年分のファイル全部紛失、 とりあえず投稿することにした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する