記録ID: 299918
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
燕岳(残雪&急登、中房温泉〜頂上、燕山荘泊)
2013年05月18日(土) ~
2013年05月19日(日)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,390m
- 下り
- 1,383m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 6:38
7:13
175分
中房温泉登山口駐車場
10:08
10:28
73分
合戦小屋
11:41
12:28
28分
燕山荘
12:56
13:25
26分
燕岳
13:51
燕山荘
2日目
- 山行
- 2:21
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:21
6:16
141分
燕山荘
8:37
中房温泉登山口
【休憩込み8時間55分】[標準タイム7時間55分]
【1日目】(休憩込み6時間35分、昼食等1時間40分)
07:15中房(なかぶさ)温泉登山口スタート
07:40第一ベンチ
08:05第二ベンチ
08:45第三ベンチ
09:20富士見ベンチ
10:10合戦小屋(〜10:30)
11:40燕山荘(昼食〜12:30)
12:55燕岳(〜13:25)
13:50燕山荘着
【2日目】(休憩込み2時間20分)
06:15燕山荘
07:10富士見ベンチ
07:30第三ベンチ
07:55第二ベンチ
08:10第一ベンチ
08:35中房温泉
【1日目】(休憩込み6時間35分、昼食等1時間40分)
07:15中房(なかぶさ)温泉登山口スタート
07:40第一ベンチ
08:05第二ベンチ
08:45第三ベンチ
09:20富士見ベンチ
10:10合戦小屋(〜10:30)
11:40燕山荘(昼食〜12:30)
12:55燕岳(〜13:25)
13:50燕山荘着
【2日目】(休憩込み2時間20分)
06:15燕山荘
07:10富士見ベンチ
07:30第三ベンチ
07:55第二ベンチ
08:10第一ベンチ
08:35中房温泉
天候 | 快晴 http://season.tenki.jp/season/mountain/normal/point-1048.html |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
□第三ベンチ以降アイゼン装着者が多くなりました □美肌対策で日焼け止めクリームをたっぷり塗りました □温泉は中房温泉(日本秘湯を守る会会員)、日帰り源泉掛流し露天風呂「湯原の湯」 露天風呂で熱めの湯、ぬるめの湯の二つを交互に入りました。施設は新しくきれいで、風呂場は見晴らしよく気分よくくつろげました。休憩所もありビールやつまみなども買うことができます。 http://www.nakabusa.com/daytrip/daytrip.html [wiki] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%95%E5%B2%B3 [燕山荘(えんざんそう)] 事前に予約を入れようと電話しましたが、予約をしても部屋割りは当日の受付をした順番になるとの説明を受け、連休後で混雑が無い時期であったからか予約は特にいらないような様子だったので、結局予約を入れませんでした。 http://www.enzanso.co.jp/sansou/index.html [合戦小屋(かっせんごや)] http://www.enzanso.co.jp/sansou/kassengoya.html |
写真
撮影機器:
感想
【急登ながら残雪の北アルプスの絶景と燕山荘に大満足!】
1泊2日の残雪期山行となりました。この時期どこの山がいいだろうかと結構迷いましたが、残雪の山々を見に北アルプスが良いだろうと決めました。この季節に無理のなさそうな山はというと限られますので、唐松岳、常念岳、燕岳を候補にあげ、最終的には比較的安全そうで1泊するには人気の燕山荘でということで、燕岳(つばくろだけ)にしました。
燕山荘のチラシには、一番好きな山小屋、いちばん泊まってみたい山小屋、泊まってよかった山小屋で全国第1位となっていました(山岳雑誌ランキング)。はてさて実際に泊まってみての感想はというと・・・?気になる人は実際に行ってみましょう。ちなみに、朝食を隣でご一緒した方は燕岳に10回近く登って燕山荘も良く泊まられているようで、行くたびにサービスが良くなっていると感心していました。夕食後ホルンを聞けるかなと思っていましたが、その方も一度もホルンは聞いていないということでした。繁忙期以外はやっていないようです。スタッフの数も多く、よく行き届いたサービスを心がけているという感じでした。
北アルプス三大急登らしい合戦尾根の登りはもちろん大変でした。その分、稜線に出てからは疲れを吹き飛ばすくらいの(でもモモ痛は吹き飛ばしてくれない)景色が待ち受けており、大いに感動しました。下山後はというと、やっぱりモモ筋肉痛のためロボット歩きになりました。
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食事がめちゃおいしそうで
って、ヤマレコに対するコメントとしてはいかがなものか
3人で分け合うなんて、なんか、ちょっとウラヤマシー
写真には私が実際に見たことのない風景が広がっていて
そこに行ってみたいという気持ちが、じわじわとわいてきます。
天候にも恵まれて、ステキな山旅でしたね
しばらくはhiroboyanagiさんとして頑張って下さい
今回はずいぶんお若い方々と登られたのですね
若い人と登ると若さを貰えるような気がするから最高ですね
hiroyanagiさんとお会いしたのが、2011年の焼岳でしたね。
霧の中でお話したのが懐かしいです
今年はhiroyanagiさんともお会いしたいと思っております
ちなみに私は山仲間作りはmixiで活動しております。
現在はmixiの『丹沢を歩く会コミュニティ』の管理人をしております
【丹沢を歩く会(コミュニティ)】
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5403533
食事は◎でした。カレーもシチューもチーズinハンバーグもGOOD!
無風のぽかぽか陽気だったので、生ごほうびーる飲んでベンチで昼寝(ごほうびるね)も良かったです 。
風景ですかー。良かったですよー。お勧めですよー 。
雪の乗っかったアルプスを背景にした松本城を撮り損ねたのが心残りです。若者達に肉を食べさせてくれるレストラン探しで撮る余裕がありませんでした 。
行く数日前の予報では雨か曇りだったので、好天でホント良かったです。
hiroboyanagiで頑張りまっす 。
今回、スタートは若者達のハイスピードについていけませんでした。2人の年齢を足しても自分の方が上ですのでしょうがないですね 。
若さをもらい、肉が食べたいというのでお返しに肉をおごりました。肉をたいらげるのもハイスピードでした。
私が山を始めて1年目くらいの頃にyamaotoko7さんにお会いして以来ですね。当時はバリルートという言葉も良く知らない新米でした。
ヤマレコ師匠! 今年こそはぜひご一緒しましょう。
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