大人のフィールドアスレチック〜妙義山part3〜
- GPS
- 04:05
- 距離
- 1.8km
- 登り
- 408m
- 下り
- 406m
コースタイム
8:28見晴らし台
10:40鷹返し手前の第四石門へのエスケープルート分岐
10:58第四石門(昼食)
12:08中之岳大駐車場
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰路:中之岳大駐車場→道の駅妙義(買い物)→もみじの湯(500円)13:50→松井田妙義IC(関越・上信越)練馬IC→三鷹駅16:40 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・コブ岩付近の痩せ尾根では つまづかないように! ・温泉はもみじの湯(3時間まで500円) ただし入浴料ではなく入館料だそうで、 入浴しなくても有料になってしまう |
写真
感想
今回は会山行
CL 文ちゃん
SL 渋ちん
まっちゃん
かっちゃん+自分 の計5名
妙義山上級者コースの金銅山(鷹戻しなしコース)
当初、曇り雨の予報だったが、夜まで持ちそうな風もなく穏やかな朝となったので絶好の鎖場日和となった。
キンキラキンに輝く大黒様を越え、中之嶽神社で安全祈願。
ここの石段だけでも、汗が流れて、息が上がった。
見晴台まで、普通の登山道。
見晴台には大きな岩があり、その上から周りを見やる。
ややガスっているが、それでもすでに高度感を感じる。
さあ、いよいよ鎖場と切り立つ痩せ尾根の始まりだ!
先頭の文ちゃん、最近ボルダリングを始めたまっちゃん・かっちゃんも続く。
みんな手馴れた感じでぐいぐいと登る。
最後尾の渋ちんは鎖はあまり使わず、岩をつかみワシワシ登ってくる。
痩せ尾根は自分の腰幅くらいしかないんじゃないか?と思うような狭さで
おへその辺りがこそばゆく感じ、やじろべえのように両手を広げてバランスをとりながら渡った。
それに引き換え男性陣は、「すごいね〜 切り立ってる。落ちたら即死だね!」とはいうものの、スタスタと渡って行く。
こぶ岩では、生きた心地がしない(緊張しているのは自分だけ)。
足元にある鎖を掴んでのトラバース。手汗で鎖がじっとりと濡れてくる。
こぶ岩を過ぎると今度は鎖がなく、乾いた土が乗った、いかにも滑りやすそうなコースが続いた。
無理せず、お尻を使う。
なんだかんだと進んでいるうちに、鷹戻しと第四石門へのエスケープルートとの分岐についてしまった。
当初の予定どおり、大砲岩などを周り、第四石門へ。
ここは東屋やベンチ・テーブルがあるので大勢の人で賑わっていた。
まだ11時すぎだったので、中間道を踏破しようという案も出たが、車の回収がかったるくなりそうで
石門めぐり→道の駅→温泉 というゴールデンコース?となった。
今度は、白雲山のほうにでも行きましょうよ!!
かかった費用
レンタカー 18900円
ガソリン 5145円
高速代 1850円×2
※ひとりあたり 約5600円
三鷹凧凧で打ち上げ
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する