♪東海道五十三次� 米�本橋〜1品川宿〜平和島駅）

2021年03月18日(木) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 19.9km
• 登り: 13m
• 下り: 14m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:34

距離 19.9km 登り 11m 下り 2m

7:36 日本橋
8:06 8:07 銀座駅
8:45 8:46 大門駅
8:50 8:56 芝大明神
8:57 大門駅
10:39 東海道1宿品川宿
12:10 平和島駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

【往路】
・地下鉄　日本橋駅
【復路】
・京急　平和島駅

コース状況／危険箇所等

【参考図書】
・『ちゃんと歩ける　東海道五十三次（東）』　八木牧夫著
　ちゃんと歩けましたが、onodyさん、okamon99さんの記録を参考にさせていただきました。（onodyさんの健脚にビックリです）
【次回記録】�◆、�3神奈川宿
・https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3018043.html

写真

3/18 7:29

朝7時30分
地下鉄を降りて日本橋に到着

3/18 7:30

3/18 7:32

「日本国道路元標」なのだ

3/18 7:35

さあ、東海道を西へ向けて出発です

3/18 7:37

交番の横の桜が開花していました

3/18 7:41

日本橋ストリート

3/18 7:45

高島屋近くにある
「秤座跡」

3/18 7:53

東京駅八重洲口前の再開発の工事現場
随分と立ち上がってきました

3/18 7:58

「江戸歌舞伎発祥の地」
銀座手前　まだ京橋ですね

3/18 7:59

銀座ストリート
まだ時間が速いので通勤の人たちですね

3/18 8:00

京橋

3/18 8:01

京橋

3/18 8:14

銀座から新橋方面

3/18 8:17

「銀座柳の碑」

3/18 8:17

新橋

3/18 8:24

日比谷神社
日比谷ではないけど？

3/18 8:48

芝大神宮

3/18 8:53

増上寺
中を覗くと工事中だったので引き返します

3/18 8:59

「浜松町の町名の由来」
名主が浜松の出身だったようです

3/18 9:09

振り返ります

3/18 9:15

勝海舟と西郷隆盛が会談した場所
現在は工事中でした

3/18 9:17

田町まで来ました

3/18 9:21

「札の辻」
再開発中です

3/18 9:22

陸橋から東京タワー方面

3/18 9:26

「元和キリシタン遺跡」

3/18 9:31

御田八幡
お参りします

3/18 9:38

高輪大木戸跡

3/18 9:43

泉岳寺の近くまできました

3/18 9:45

高輪ゲートウエイ駅

3/18 9:50

地下鉄泉岳寺駅をJR側に寄せるのかな
工事中でした

3/18 9:53

高輪海岸の石垣石

3/18 10:01

10時
品川駅まできました

3/18 10:05

御嶽稲荷神社
暑くなってきたので、ウインドジャケットを脱ぎました

3/18 10:09

八山橋方面

3/18 10:14

京急の踏切を渡ります

3/18 10:14

ちょっと道を間違ったかなぁ

3/18 10:18

3/18 10:20

踏切を渡って品川宿に入ります

3/18 10:22

3/18 10:28

品川宿

3/18 10:36

法禅寺

3/18 10:38

街並み

3/18 10:43

目黒川を渡ります

3/18 10:45

桜がきれい

3/18 10:56

品川寺

3/18 11:03

江戸時代の面影は極めて少ないです

3/18 11:11

ちょっと東海道を外れて
勝島運河沿いへ

3/18 11:12

桜がきれいです

3/18 11:14

3/18 11:17

浜川砲台跡

3/18 11:18

やや　ちんけな大砲だなぁ〜

3/18 11:28

天祖神社

3/18 11:37

鈴ヶ森刑場跡

3/18 11:42

国道に出ます

3/18 11:50

磐井神社

3/18 11:52

イチョウの大木

3/18 11:53

もう一本

3/18 12:01

再び細い道になります

3/18 12:03

美原不動尊
疲れたので、この先の平和島駅（12:10）で今回は終了にしました
約20キロ歩きました

3/18 12:50

最寄り駅の近くのうどん屋さんで昼食
一杯やって帰りました
おつかれさまでした〜♪

撮影機器：

SM-G973C samsung

感想

umunaruhodo

【松尾芭蕉：奥の細道】
　月日は百代の過客にして、行き交ふ年もまた旅人なり。
（省略）
　予もいづれの年よりか、片雲の風に誘はれて、漂泊の思ひやまず

●（旧）街道歩きを思い立つ！
　会社生活引退まで3ヶ月余りとなった。
　さて、何をしようか？
　昔、会社の大先輩から「趣味は、体を使うものと頭を使うもの、
二つ持つとよい」とアドバイスをいただいたことがある。
なるほどとは思うが、残念ながら元来、頭を使うことは苦手である。
囲碁、将棋はもとよりトランプでも複雑なゲームはやる気が起きない。
　体を使うほうは、山登りが趣味であるから、これは合格だろう。
しかし、だんだんと歳を取るにつれ、きつい山行は体力的に難しく
なってきた。
　
　2回目の緊急事態宣言が出て、何となく山に行くのも憚られ、
しかたなく自宅近くの川沿いを散歩していた。
歩くことは最近、嫌いではない。
　すると思い立った！
　山がきついなら、平坦なところを歩けばいいのだ。
　つい最近、GWに三百名山である南木曾岳に登る計画を立てた。
その際に妻籠宿〜馬籠宿まで中山道を歩く予定も入れていた。
　そうか、旧街道を歩けばいいのだ！
　試しに東海道を少しばかり歩いてみよう。
　日本橋から10キロくらい歩いてみるかなぁ？
ということで、今回の珍道中となった

（感想）
・都会の街中を歩くより、正直、自然の中を歩く方が楽しいなぁ〜
　しかし、今回一番の都会を歩いたのだから、今後の道に期待して、
　少なくとも箱根までは行ってみよう〜
・山登りであれば、20キロ以上歩いたこともあるが、平坦なところを
　20キロ歩くのは意外ときつかった。将来的には一日に30キロくらいを
　歩きたいものだ。　きちんと時間を決めて休んだ方がいいのかもしれない
・次回は少なくとも「2川崎宿」を通過して「3神奈川宿」まで行きたい
　ものだ

・私も芭蕉のように　ハイク（hike）を楽しむぞ〜（笑）♪

【次の回記録】�◆、�3神奈川宿まで
・https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3018043.html