（福岡）秋の英彦山、鷹巣山（1983）

1983年11月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 11.0km
• 登り: 910m
• 下り: 910m

コースタイム

9：00神社下発−10：30-11：10英彦山（中岳）−12：20豊前坊−13：20鷹巣山（第二ピーク）−13：50薬師峠−14：10豊前坊−14：40-15：20鷹巣原−16：00神社下バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

【行き】福岡（吉塚駅）−（JR）−英彦山駅ー（バス）−神社下
【帰り】神社下ー（バス）−添田−（JR）−福岡（吉塚駅）

コース状況／危険箇所等

全体的にほぼ良好だったが、薬師峠から鷹巣岳への登りは、道がはっきりしていなかった。藪漕ぎ気味で強引に山頂に登った。

写真

3/31 11:54

英彦山への登り、中岳／北岳間にて、冬枯れの木立を写す

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英彦山北岳の冬枯れの景色。今日は青空で冬とは思えない気持ちの良い空が広がっている

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英彦山北岳から望む、犬が岳の山なみ

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薬師峠は、林道が新しくできており、登山道が解りにくかった

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薬師峠付近から望む、鷹巣�曲�（左）と、鷹巣�景�（右端）

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鷹巣�曲�直下、道ははっきりせず、岩場登りが続く

3/31 11:54

鷹巣山（鷹巣�曲�）から望む、英彦山

3/31 11:54

帰路、鷹巣原をのんびり下る。秋の終わりのススキの原が美しかった

3/31 11:54

同じく）逆光にきらめく鷹巣原のススキの群落

撮影機器：

CanoScan 5600F Canon

感想

ベルクハイル

【山行No　53】

※　久々に英彦山へと向かう。
　　今回はついでに、峰続きの鷹巣山へも行ってみる予定。

・福岡を電車ででて、直方経由で日田彦山線で英彦山駅へと向かう。
　英彦山駅から、ちょうど連絡していたバスで、登山口へ。

9：00頃　神社下登山口
　・さて、ここから登山開始。整備された正面登山道をどんどん登ってゆく。

10：30-11：10　英彦山（中岳）山頂
　・つい最近降ったばかりの新雪が、山頂部に少し残っていた。
　　子供たちが、少ない雪で雪合戦をしている。
　　今日は秋晴れで天気は良いが、地平付近は少しもやっていて遠望は利かなかった。

　・次の山、鷹巣山へ向かうため、英彦山北岳を経由し、豊前坊へと向かう。
12：20　豊前坊
　・ここから林道歩きとなる。3kmほど単調な林道歩き。
12：50　薬師峠
　・ここから林道を離れ、鷹巣山への登山道に入るが、
　　以前の登山道が林道建設のために不明になっており、取りつきが解りにくかった。
　　標識やテープは皆無だったが、少し進むと踏み跡がでてきて、踏み跡を進む。
　　鷹巣第�汽圈璽�と、第�競圈璽�とのコルに到着。この付近、道が解りにくいが、
　　笹薮をこぎながら、鷹巣第�競圈璽�へと向かう。最後は岩稜となっていたが、なんとか山頂に到着できた。

13：20-30　鷹巣山（第�競圈璽�）
　・自分以外誰もおらず、シーンとしている山頂。
　　少しは眺めもあり、英彦山や、すぐ隣の鷹巣第�轡圈璽�が望めた。

　・あとは、来た道を戻るが、第�競圈璽�直下の岩稜帯は、下るのが少し難しかった。
　　その後、薬師峠経由、豊前坊へ。
14：10　豊前坊
　・豊前坊からは、鷹巣原を通る登山道を下った。
　　この草原はススキの原になっており、秋らしい雰囲気で感じが良かった。

16：00　神社下バス停　着