矢筈ヶ山 残雪の大山展望

2021年03月18日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 610m
• 下り: 599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:00

9:00 スタート地点
9:10 香取登山口
9:50 香取分れ
10:50 11:10 大休峠
12:20 13:00 矢筈ヶ山
13:40 大休峠
14:30 香取分れ
14:50 香取登山口
15:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

香取登山口(三叉路)手前500mまで残雪があり、車は林道が広そうな所へ停めた。

コース状況／危険箇所等

残雪が30〜50�僂△辰燭�、前夜冷え込みで程よく締まりほぼつぼ足で歩けた。
大休峠小屋から夏道を外れて沢ルートを登ったが、傾斜が緩く歩きやすい。
頂上手前数十mは雪が無かったためブッシュをかき分けながら進んだ。

写真

3/18 8:57

香取登山口手前500mで残雪しっかり。なんちゃって四駆のシャトルでは腹が使えて進めなかった。

3/18 9:12

香取登山口で積雪30〜50�僉Ｎい禄佞覆里砲海海�ら上はまだ雪山だった。

3/18 10:55

大休峠小屋には先着男性が一人おられたが、ここから矢筈頂上へは自分だけであった。

3/18 11:52

小屋からすぐ左側の斜面を水平にトラバースし、緩やかな尾根を二つ巻くとこの沢に入る。斜度は危険を感じるほどではない。
夏道斜上ルートに比べるとかなり歩きやすい。

3/18 11:52

沢上部にある小滝。雪が付いていると滝には見えない。

3/18 12:07

沢を詰めて尾根に出たところ。頂上付近はブッシュをかき分けて歩いた。

3/18 12:27

矢筈ヶ山頂上から大山を望む。
残雪はあるものの雰囲気は春山だ。

3/18 12:29

甲ヶ山は地肌が出てしまった。
近々出かけてみたい。

3/18 12:58

次に来るのは新緑が気持ちいい頃になるかな。

3/18 13:03

下山にかかり頂上のブッシュ帯を振り返る。
ズボンがズタズタになりそうだった。

3/18 13:36

大休峠まで下ってきた。午後になると雪が緩んできたためツボ足では歩きにくくなっていた。

撮影機器：

DMC-FT2 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

備考

残雪季の矢筈でもアイゼンがあった方が楽なところあり。

感想

fukuichi

天気は良かったものの春霞で大山本峰が少し霞んでいたのは残念だった。
来年はもう少し早い時期に出かけてみたい。