榛の木尾根〜石尾根（イソツネ山、沖ノ指山、六ツ石山、狩倉山、三ノ木戸山）

2021年03月24日(水) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,200m
• 下り: 1,273m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:06

距離 12.1km 登り 1,201m 下り 1,283m

7:47 境橋バス停
9:09 9:14 イソツネ山
9:54 9:55 沖ノ指
10:41 10:43 トオノクボ
11:15 11:34 六ツ石山
11:37 六ツ石山分岐
11:46 11:47 狩倉山
12:12 三ノ木戸林道分岐
12:23 12:27 三ノ木戸山
12:34 十二天山
12:57 越路ノ杜
13:20 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
13:26 農指山
13:53 奥多摩駅
13:53 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:奥多摩駅、境橋BS
帰り:奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

榛の木尾根はVR扱い、最後の廃屋までは生活道が残っている。
反射板手前からトオノクボは防火帯で大変歩きやすいです。
1,200m超えたあたりからわずかながら雪が残っていました。

写真

境集落の上に架かる、水根軌道の遺構。

かつての生活道はまだ十分歩けます。

かつてはここにも生活があったのです。

一番奥にある廃墟。

旧集落を過ぎると、早速熊ハギ。

イソツネ山の稜線へは植林帯を適当に。

平坦に近い稜線に乗ると、間もなくイソツネ山。

低灌木混じりの岩稜を辿って、沖ノ指へのルートへ。

散弾実包（発射済）が落ちてます。
猟期にこのルートは入らないほうがよさそうです。

三ノ木戸山が見えました。
あとで寄ります。

炭焼き窯跡。
右に行くと巻道、左に行くと沖ノ指山頂。

小河内ダムの堤体がよく見えます。

狭い岩稜帯の山頂。
山頂からは景観無し。

沖ノ指山を過ぎると、防火帯の明るく心地良い尾根歩きに。

電波反射板。小河内ダムから反射板まで一直線に伐採されています。
電波は氷川方面へ反射させているようです。

ものすごく居心地の良い尾根道。
鹿フンもものすごい落ちてます。

南側の樹間に三頭山越しの富士山が見え始めました。

トウノクボで一般道に合流、六ッ石山へ。

六ッ石山山頂からは、大菩薩、さらに南アルプス・白根三山がとてもきれいに見えました。

ここでおむすび休憩。

雪が残っているところも。

狩倉山に立ち寄り。

狩倉山から石尾根縦走路に戻る道も防火帯。
大岳山がよく見えています。

石尾根に合流後は御前山がよく見えます。

三頭山、その後ろにチラッと富士山の頭。

通り道のようなところに三ノ木戸山山頂標。

舗装路に出てきました。

羽黒三田神社の表参道は、エグイ階段でした。
下りで良かった。

青梅街道に出ると愛宕山が目立ちます。
あちらの階段もエグイですね。

日原川を渡ります。

奥多摩駅に戻りました。