記録ID: 3020871
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ハイキング
奥多摩・高尾
川乗橋から川苔山、瘤高山、本仁田山、奥多摩駅に下山
2021年03月26日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:51
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,396m
- 下り
- 1,467m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:04
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 7:50
16:17
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り)16:52奥多摩発青梅行、17:29青梅着、17:30青梅発東京行、18:04立川着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.川乗橋〜細倉橋 バスから下車したのは15人ほど、舗装された林道で、見上げた斜面に大きな桜が咲いていた。 2.細倉橋〜百尋ノ滝 沢沿いの道で野鳥の鳴き声が心地よい。沢を何回か橋や渡渉で行き来きするのも楽しい。登山道の脇でハナネコノメソウが咲いていた。百尋ノ滝はスケールが大きい。 3.百尋ノ滝〜川苔山 百尋ノ滝から一気に登り、そこからは巻道の平坦な道。谷や沢を横切るときにぐっと登りまた巻道、最後は沢から離れて尾根を登り、ベンチのある分岐点までたどり着けば、山頂まで開けたゆるい斜面が続く。 4.川苔山〜大ダワ 山頂からベンチのある分岐に戻り、鳩ノ巣方面へ。川苔山の山頂を見ながら下るとまもなく大ダワ・本仁田山への分岐。大ダワ方面は通行注意の標識。分岐後は少し登り返してしばらくは細い道だが歩きやすい下りが続く、が突然道がなくなる。下を見ると1.5mぐらい下のところに道が切られていてそこから岩を使って下りる。左側が急な斜面でかつ降りた先の道が狭いのでなかなかスリリング。これが何回かあって、道を誤ったかと思うと下の方に登山道が続いているので、足場を確認しながら慎重に下りる。本ルートの核心部。 5.大ダワ〜本仁田山 大ダワからは登り返し。先に瘤高山と本仁田山がそびえ、まだ結構遠いと感じながら登りが続く。2つほどのピークの後、瘤高山。さらに本仁田山まで大きく右から回り込んで尾根を登る。登りきったところではなくさらに100m程先が本仁田山頂上。 6.本仁田山〜奥多摩駅 急な斜面に切られたジグザグ道を下りる。木の根の道、杉の植林の間の道、砂利の道とジグザグが続き、安寺沢が近づくとようやく車道に出る。奥多摩駅まで単調な車道を歩く。 |
その他周辺情報 | 奥多摩駅、立川駅のトイレは、数も多くてきれいでした。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
finetrackのベースレイヤ
Tシャツ
ミレーのティフォン50000
|
---|---|
備考 | ストックは不要でした。温度が高く乾燥していたので水分は十分確保。(2L) |
感想
年休をとっての平日の山歩きは、人も少なく快適でした。
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