白糸の滝〜史跡探勝路〜外山(栃百)

2021年03月26日(金) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 7.8km
• 登り: 466m
• 下り: 461m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:31

10:17 滝尾神社 駐車場
10:22 10:22 行者堂
10:56 10:57 外山表参道標
11:04 11:06 外山登山口
11:34 11:53 外山
12:09 12:10 外山登山口
12:18 12:18 外山表参道標
12:43 12:43 行者堂
12:48 滝尾神社 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

外山登山口付近には駐車スペースがなさそうなので、『瀧尾高徳水神社』前の広場に駐車することとした。
登山口近くに駐車する場合は、私が間違ってアクセスした道路脇(路肩)には駐車できそう。(一本手前の「つがのき」への道路)

コース状況／危険箇所等

史跡探勝路は石畳のお散歩コース。
外山登山道はやや急ではあるものの、ロープ・鎖が必要というほどではなく問題ない。

その他周辺情報

日光温泉：栃木県民以外は利用不可だったらしいが、気付かずに堂々と入ってしまった。(翌日、やしおの湯の貼り紙を見て気が付いた)
シルバー割で270円【4月から、日光市民以外は大幅値上げ…二度と訪れることは無いと思う】

写真

3/26 9:34

『瀧尾高徳水神社』、以前は藤原町高徳に祀られていたらしい。(写真左の由来に書かれていた)
ここに駐車をする。

3/26 9:41

ヤマビルがいるらしい。

3/26 9:45

�　銑┐鮟腓暴笋襦牒　↓◆↓�は気が付かなかった。

3/26 9:46

白糸の滝には先客が。
先に瀧尾神社に向かうことに。
『二荒山神社 別宮』とある。

3/26 9:49

『別所跡』。
東照宮以前、参詣の中心地とのこと。
日光責めなどの記載が。

3/26 9:49

『影向石』。
影向とは…記載がある。

3/26 9:50

『運試しの鳥居』。
真中に丸い穴が開いている。
チャレンジするも失敗。

3/26 9:51

これを石の代わりに投げる。(三色あった)

3/26 9:53

瀧尾神社の楼門が見えてきた。
「女峰山の女神『田心姫命』を祀る」とある。

3/26 10:06

順路�─Щ匱鐇弌�

3/26 10:17

白糸の滝。

3/26 10:36

日光槍軍団？

3/26 10:54

これから行く外山、後ろは女峰山。

3/26 10:57

←外山への案内石碑。

3/26 11:06

この道に誘われた。

3/26 11:31

山頂付近は手摺の安全施設。

3/26 11:43

真後ろに、ドドーンと女峰山。

3/26 11:45

石仏が多数。

3/26 11:46

この写真の左に御座すのが『外山毘沙門天』か？

3/26 11:48

日光山輪王寺の宗教行事があるらしい。
ここは、輪王寺の飛び地境内とのこと。

3/26 12:06

本来のルートを下る。

3/26 12:12

本当はこの角を曲がるべきだったのだが、一つ手前の「つがのき⇒」を曲がってしまった。

3/26 12:34

『手掛石』。

3/26 12:43

『大小べんきんぜいの碑』。
この立札の横に石碑がある。

撮影機器：

D750 ニコン

KeyMission 80 ニコン

感想

y-ishi1950

の今回の外山山行にあたって、適当な場所に駐車場が見当たらない。
毎年のように通っている雲竜渓谷、その際気になっていた『白糸の滝』と組み合わせることにした。
先ずは『瀧尾高徳水神社』前に駐車し、『白糸の滝』を探しに大谷川の方に。(私のカーナビの表示では、大谷川の方に名所マーク∴が付いている)
だが、『白糸の滝』の反対側を探しているので見つかるはずがない。
『白糸の滝』は諦め、外山へ向かおうと思っていたところ、後から来た方々が反対側の山の方に入っていく。
林道の山側(東側)には興味も無かったが、入ってみることに。
そこは林道に沿った『史跡探勝路』。
瀧尾神社〜開山堂に至るまで、数々の史跡を繋ぐ1�劼鯆兇┐觴颪里△訌農欧蕕靴っ犠］�であった。
何度も通過している林道脇にこんな探勝路があったとは！
林道通過の際、車窓からは伺い知ることは出来なかった。
次の機会が有れば、じっくりと見てみたいものだ。

さて、次の目的である『外山』に向かう。
橋の上から見ると、外山が女峰山とのコラボで誘ってくる。
橋を渡ると、古めかしい石標と石仏がある変形T字路を左に入る。
途中、コースを外れてしまったものの修正して程なく山頂に到着した。

『外山』は輪王寺の飛び地境内であり、『毘沙門天』が祀られていることを下山後に知った。…相変わらずの予習不足を反省。

山歩きのボリュームは僅かだったものの、トータルして盛沢山の山行であった。