凌雲岳 黒岳から

2021年03月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,128m
• 下り: 1,114m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:06

距離 10.1km 登り 1,128m 下り 1,125m

8:22 黒岳ロープウェイ黒岳駅
8:27 黒岳リフト五合目乗り場
8:50 8:54 黒岳リフト七合目乗り場
10:28 10:39 黒岳
10:56 11:02 黒岳石室
11:58 12:08 凌雲岳
12:53 12:54 黒岳石室
13:20 13:33 黒岳
14:10 黒岳リフト七合目乗り場
14:24 14:25 黒岳リフト五合目乗り場
14:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒岳ロープウェイの層雲峡駅に駐車

コース状況／危険箇所等

黒岳への登りは急登です。
凌雲岳の斜度はそれほどでもなし。黒岳の方が怖いです。

写真

黒岳から凌雲岳に登ってきました。
北鎮は時間がなくてカット。

3/27 8:41

黒岳快晴！

3/27 8:50

7合目リフト
リフトは今月いっぱい休業中です。

ここでスノーシューが壊れていることが発覚
爪が取れてるじゃん…
ネジのおかげで、デッキ自体はなんとかなりそう。
雪面は比較的硬いので、いざと言う時はアイゼンでなんとかなるかな？

3/27 9:09

ここから緊張の登りですが、騙し騙し行きましょう。

3/27 9:38

肩まで上がり一休み。
アイゼンに換装。
ここからが一番きつい所。

3/27 10:08

頂上までスノーシューで登っちゃう人も多いけど、ぼくは怖くて無理。
壊れてなくても無理。

3/27 10:36

黒岳到着

3/27 10:37

凌雲と北鎮

3/27 10:37

ニセイカウシュッペ、アンギラス、そして平山方面

3/27 10:37

屏風岳、武利岳、武華岳

3/27 12:55

黒岳石室
雪は例年並み？少し低いかな？

3/27 12:50

さて凌雲岳

3/27 12:37

白水川の源頭部に降り立ち凌雲岳に向かいます。
奥に見えるのは桂月岳と黒岳

3/27 12:37

逆方向は北鎮岳

3/27 11:24

山体の東側に回り込んでから山頂を目指します。

3/27 11:37

斜面は所々ハイマツや岩が顔を出しています。
踏み抜きもなく登りやすいです。

3/27 12:00

凌雲岳、山頂到着

3/27 12:05

山頂標識が立っているとは思わなかった！
（山名は入っていませんでした）

3/27 12:02

凌雲岳、地味に標高が高いので（2125m）見晴らしがいいです。
これは天塩岳

3/27 12:02

ニセイカウシュッペ

3/27 12:02

北鎮岳と奥に旭岳

3/27 12:03

お鉢平

3/27 12:46

時間が厳しいので北鎮は寄らずに戻ります。
お鉢周りの雪面は固く締まっているか、氷化しています。
踏み抜きはほとんどありませんでした。

3/27 13:31

黒岳まで帰着

3/27 13:48

何度上り下りしても怖いなあ。

3/27 14:06

やれやれリフト小屋が見えた。

3/27 14:10

3/27 14:12

スキー場をとぼとぼ歩きます。
スキーの人は矢のように去っていきます。

3/27 14:29

5合目駅に到着

おつかれさまー

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

bun33

かねてから、登りたいと思っていた凌雲岳に登ってきました。
凌雲岳カッコいいですよね。
初めて大雪山に登った時に、当然あのカッコいい山にも登山道が付いていると思っていました。
あれ登れないんだー、と石室のキャンプ地のテントから凌雲岳を眺めたのを覚えています。
ついに登れた凌雲岳は、思った通りいい山でした。

ところで、今回スノーシューが結構な感じで壊れてしまいました。
雪山シーズンももう少し続くというのに…
今いろいろ対応を考え中です。
いっそ雪溶けちゃえばいいのに笑