五郎山

2021年03月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 7.1km
• 登り: 881m
• 下り: 873m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:11

6:54 スタート地点
8:19 8:20 マキヨセノ頭
8:47 9:15 五郎山
9:37 9:43 マキヨセノ頭
11:05 ゴール地点

天候

曇り/時々霧雨　暴風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

町田市自然休暇村奥に延びる林道通行止め地点手前の空き地に停めさせていただきました

コース状況／危険箇所等

あまり入山者の居ない早春の山道は登山道の土が浮いており滑りやすい。かつ浮石も多く落石に注意が必要。古いものですが目印のテープは要所に付けられており迷う事はありません。稜線に乗ってからも目印を注意深く探していけば岩稜帯を不安なく通過できます。

写真

3/28 6:55

町田市自然休暇村の奥、登山口までの林道は昨年の豪雨災害でかなり被害が出たようです。

3/28 7:01

3/28 7:05

途中にあった看板

3/28 7:06

少し下る

3/28 7:07

ここも寸断箇所

3/28 7:13

3/28 7:18

カラマツの落ち葉がふかふかで気持ちいい

3/28 7:19

ここから林道を外れて登山道の急登開始

3/28 7:25

どんどん高度を上げていきます

3/28 7:28

薄いですが踏み跡はあります。古いものですがテープも要所には付けられていて、それを注意深く追っていけば迷うことはありません。

3/28 7:36

途中の岩場も難易度は高くない

3/28 7:38

3/28 7:52

3/28 7:56

3/28 7:57

この辺り、西側にまわり込むと凍った箇所が出てきました

3/28 7:58

3/28 8:02

最後の急登

3/28 8:03

マキヨセノ頭手前で展望が開けましたがあいにくの天候で周辺の山は見えませんでした

3/28 8:03

3/28 8:03

3/28 8:05

3/28 8:11

目指す五郎山が見えました

3/28 8:15

岩の間を縫うように道が付けられています

3/28 8:21

この数十メートルだけチェーンスパイク使用

3/28 8:21

3/28 8:25

どこから登るのかと思わせる山頂部。登山道は右の方へ巻きながら続いています

3/28 8:26

意外とアップダウンがある

3/28 8:34

マキヨセノ頭を振り返る

3/28 8:41

山頂到着

3/28 8:41

3/28 8:44

風が強く止まっているとどんどん身体が冷えていきます。景色も望めないので早々に下山開始

3/28 9:11

3/28 9:26

千曲川源流方向

3/28 9:26

天狗山と男山

3/28 10:34

林道まで降りてきました。えぐれかたが半端でない

3/28 10:41

凄まじい土石流だったのが想像できます

3/28 10:46

無事下山しました

撮影機器：

D3400 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ チェーンスパイク

感想

tobi8549

前から気になっていた川上村にある五郎山。「あまり知られていない山が名山だ」と前泊した宿のご主人もおっしゃっていた通りの、登りごたえと展望（今回はあいにくでしたが）のある楽しい山でした。