キバナハナネコノメ 〜準絶滅危惧（NT）〜

2021年03月27日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:00

9:00 スタート地点
12:00 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

準絶滅危惧（NT）の為、地域山名非公開。

コース状況／危険箇所等

■踏み荒らし注意。慎重に歩き、撮影しよう。
■準絶滅危惧（NT）なので、観察地は非公開。

その他周辺情報

トイレ：駐車場

写真

3/27 9:22

キバナハナネコノメ
準絶滅危惧（NT）です。

3/27 9:25

ヨゴレネコノメ

3/27 9:27

株数が飛躍的に増加！

3/27 9:36

葯が黄、橙、朱、赤、紅と連続的に変異する。

3/27 9:37

周囲の苔も今年は生育が良く、フワフワのモコモコで見事でした。

3/27 9:41

ブーケのように集まっている株も多数。

3/27 10:47

葯が朱色のタイプ。
鮮やかです。

3/27 10:52

この調子で増えていってほしい。

撮影機器：

COOLPIX B500 NIKON

装備

個人装備

レインウェア(1) ヘッドランプ(1) 防寒着(1) 1/25000地形図 コンパス(1) 笛(1) 保険証(1) 飲料 ファーストエイドキット(1) タオル(1) 携帯電話(1) カメラ(1) 時計

感想

くましかてん

前日のカイコバイモの植生地から
そのまま夜走りして、東海地方へ。
車中泊は少々疲れますが、
カイコバイモの株数が激減しているのに腹が立ち、
そのまま帰宅する気になれなかった。

果たして、こちらのキバナハナネコノメは
2019年より圧倒的に株数が回復して、
素晴らしい花畑状態で感極まりました。

この二日間は
結構、歩き回ったし、
夜通し運転で車中泊、
気落ちしたり、感激したりで
本当に疲れた。
帰宅すると疲労で頭がフラフラして身体が揺れていて、
地震と区別がつかなかった。
（実際、帰宅した27日の夜、地震があった・笑）

キバナハナネコノメ
（黄花花猫の目、Chrysosplenium album Maxim. var. flavum H.Hara）
・ユキノシタ科ネコノメソウ属
・多年草
・準絶滅危惧 (NT)