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記録ID: 303225
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ハイキング
関東

【奥久慈】大円地越〜小草越〜フジイ越〜釜沢越/スグサリ越は断念

2013年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
11.5km
登り
1,004m
下り
1,016m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:57大円地駐車場−9:32大円地越−10:02小草越−10:37古分屋敷
−11:10フジイ越−12:04釜沢越−12:42スグサリ越登山口(曽根)
−14:06スグサリ越断念−14:39大円地駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大円地の奥久慈パノラマライン脇の駐車スペースを利用しましたが、
登山開始時点には、ほぼ満車状態でした。
大円地から男体山を仰ぐ
by  T003, KDDI-TS
大円地から男体山を仰ぐ
健脚コースとの分岐を一般コースへ
2013年05月26日 17:58撮影 by  T003, KDDI-TS
5/26 17:58
健脚コースとの分岐を一般コースへ
小草越。笹藪を抜けると急坂
2013年05月26日 17:58撮影 by  T003, KDDI-TS
5/26 17:58
小草越。笹藪を抜けると急坂
小草越から古分屋敷への降りの途中で振り返る
by  T003, KDDI-TS
小草越から古分屋敷への降りの途中で振り返る
古分屋敷に降りたところで小草越の方向を振り返る
by  T003, KDDI-TS
古分屋敷に降りたところで小草越の方向を振り返る
同じ場所で進行方向へ向き直るとフジイ越登山口
by  T003, KDDI-TS
同じ場所で進行方向へ向き直るとフジイ越登山口
岩稜コース上のフジイ越に到着
by  T003, KDDI-TS
岩稜コース上のフジイ越に到着
フジイ越の南側の岩崖
by  T003, KDDI-TS
フジイ越の南側の岩崖
フジイ越から湯沢源流の沢へ降りたところ
2013年05月26日 18:00撮影 by  T003, KDDI-TS
5/26 18:00
フジイ越から湯沢源流の沢へ降りたところ
湯沢源流の釜沢越へのの登り口
2013年05月26日 18:02撮影 by  T003, KDDI-TS
5/26 18:02
湯沢源流の釜沢越へのの登り口
奥久慈パノラマラインへの降りの途中の落石
2013年05月26日 18:02撮影 by  T003, KDDI-TS
5/26 18:02
奥久慈パノラマラインへの降りの途中の落石
OSJ奥久慈トレイル50Kのお知らせ
by  T003, KDDI-TS
OSJ奥久慈トレイル50Kのお知らせ
スグサリ越登山口
2013年05月26日 18:03撮影 by  T003, KDDI-TS
5/26 18:03
スグサリ越登山口
スグサリ越への道がよく分からない
by  T003, KDDI-TS
スグサリ越への道がよく分からない
古分屋敷トンネルの南側から岩稜を仰ぐ
2013年05月26日 18:03撮影 by  T003, KDDI-TS
5/26 18:03
古分屋敷トンネルの南側から岩稜を仰ぐ
撮影機器:

感想

今回のテーマは、奥久慈岩稜コースにある「○○越」をすべて登り、
または降りることです。すなわち、大円地から大円地越へ登り、
小草越から古分屋敷へ降り、そこからフジイ越へ登り、釜沢越から
奥久慈パノラマラインに降り、さらに曽根からスグサリ越に上がり、
フジイ越の少し北の無名の乗越から降りて古分屋敷に戻る、という
ルートですが、課題はスグサリ越です。

小草越までは一般的なコースなので何の問題もありません。
小草越からの降りは震災後初めてです。降り始めの急坂でいきなり
プチ滑落するも幸い無傷でした。途中、トラバース道が分かり難い
個所がありましたが、ほぼ順調に古分屋敷へ降りることがました。
そこからフジイ越まではしっかりと踏まれています。途中でテンの
木登りを見ました。
フジイ越から釜沢越までは湯沢源流の沢を下りました。水量が少な
かったので岩稜コースよりも楽でした。
釜沢越からの降りも少し整備されたようでここも問題ありません。

さて、メインのスグサリ越。曽根の二軒の民家の左のお宅の脇を
登って道なりに行くと北に向かってしまい「方向が違う」と思い
ましたが、右に分岐する踏み跡を登って暗い杉林を突破すると
取水用のビニルホースがある場所に出ました。ここから上には
岩が立ちはだかって、シモンさんHPによれば「谷の左岸の小尾根」
を巻いて登るらしいのですが、それが何処なのか判然としません。
適当に見当をつけた個所を突破しようと試みましたが、岩が脆く
急勾配なので今日のところは諦めました。
結局、素直に奥久慈パノラマラインを北進して大円地へ戻りました。

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