お花見：保津川のぼり〜清滝〜高雄

2021年03月31日(水) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 11.7km
• 登り: 538m
• 下り: 428m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:02

距離 11.7km 登り 540m 下り 428m

8:31 嵯峨嵐山駅
8:39 嵐山駅（嵐電）
8:45 8:49 嵐山公園中ノ島地区西公衆トイレ
8:51 嵐山渡月小橋西公衆トイレ
8:55 亀山公園下公衆トイレ
11:27 11:49 落合
12:28 12:35 落合
13:35 渡猿橋
13:38 嵯峨清滝公衆トイレ
13:40 愛宕神社二の鳥居
13:49 東海自然歩道分岐
14:27 高雄神護寺下公衆トイレ
14:33 山城高雄バス停
14:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR山陰本線　嵯峨嵐山駅　8：30

コース状況／危険箇所等

鉄の橋が数か所（手摺りなし）、渓谷沿いに歩くが岩場が多く厚底の登山靴が必要、途中1か所及び最後に渓谷沿いの道が切れて　山に登る必要あり。危険個所多数あり。お勧めできず。

写真

3/31 8:23

嵯峨嵐山駅で迎えてくれたのは今回もトロッコ列車でした。

3/31 8:42

渡月橋からの嵐山の景色。

3/31 8:44

渡月橋からの嵐山の景色。

3/31 8:45

渡月橋を渡り切り松尾山側にきました。

3/31 8:46

桜は満開です。

3/31 8:46

一部は散り始めています。

3/31 8:47

枝垂れ桜は見ごろです。

3/31 9:02

保津川沿いの歩道を上流に上っていきます。

3/31 9:07

朝1番のトロッコ列車がやってきました。

3/31 9:10

渓谷沿いに伝いだしてすぐに鉄の橋が現れました。
手摺りが無いので怖くてちゅうちょしました。
こんなのが数か所あります。

3/31 9:11

対岸の小倉山の桜が綺麗です。
これまでは対岸の小倉山山中を歩いてましたが、今回初めて渓谷沿いに歩いてみます。

3/31 9:16

鉄の橋の上に木で渡りをしてますが、朽ちています。
朽ちた個所に足を下すと落下するでしょう。
非常に注意を要してあるきます。

3/31 9:24

岩場に可憐な花がさいてます。

3/31 9:27

渓谷が続きます。
予定は2時間でしたが、実際は3.5時間かかりました。

3/31 9:37

対岸のトロッコ線路沿いに桜並木が続きます。

3/31 9:41

この辺りから流れが激しくなります。

3/31 9:47

先ほどの列車が亀岡から帰ってきました。

3/31 10:02

3/31 10:19

3/31 10:22

現在使用されてるJR山陰本線の鉄橋でした。

3/31 10:43

鉄橋上ではトロッコ列車は速度を落とし、景色を楽しんでもらうようにしています。

3/31 10:54

保津川下りの第1便が下ってきました。

3/31 11:01

3/31 11:02

快晴です。
飛行機雲が出てます。

3/31 11:20

道幅20cm程度。このような道がいたるところにあります。
この先の清滝川と合流個所で道がなくなりました。
急登を登りどうにか山道に出ました。

3/31 11:54

山道をしばらく歩き河原に下ってきました。
奥に見えるのがトロッコ保津峡駅の橋です。

3/31 12:08

トロッコ保津峡駅の橋からのながめです。

3/31 12:09

トロッコ保津峡駅の橋からのながめです。

3/31 12:09

トロッコ保津峡駅の橋からのながめです。
保津峡下りの船が次から次とやってきます。

3/31 12:10

3/31 12:15

トロッコ保津峡駅より亀岡方面に発車する列車。

3/31 12:25

予定より1.5時間程遅れたので列車にて帰ろうかと思案しましたが、予定通り清滝〜高雄に向かいます。
落合付近の桜。

3/31 12:44

落合から清滝の間にあった小さな滝。

3/31 13:33

清滝の朱色の橋が見えてきました。

3/31 14:11

高雄手前の杉並木。

3/31 14:34

高雄バス停からの眺め。
やまつつじでしょうか？美しいです。
丁度JRバスがやってきましたので京都駅まで帰りましょう。

撮影機器：

509SH SHARP

感想

takubon4458

お花見気分で平坦な道を選択しましょう。
ヤマレコにルートがあったので歩いてみることにしました。
以前は入り口が分からなかったのであきらめたルートです。
入口をクリヤするとすぐさま鉄の橋の登場。手摺りがないのでバランス感覚の悪い私はためらいましたが、意を決して渡りました。
そのなのが数か所、岩だらけの道、幅の狭い道、道がなくなり急登を登る必要もあり大変な思いをしました。
危険個所多数。他人にはおすすめ出来ないコースです。
次回はいつも通りの小倉山越えにしましょう。