愛鷹山

2021年04月03日(土) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 7.8km
• 登り: 637m
• 下り: 799m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:21

距離 7.8km 登り 637m 下り 811m

9:21 十里木バス停
9:26 9:26 十里木登山口
9:35 9:36 十里木高原展望台
9:53 9:54 馬の背見晴台
10:19 10:20 平坦地
10:41 10:41 勢子辻分岐
10:47 10:59 愛鷹山
11:14 11:14 富士見台
11:37 11:38 鋸岳展望台
11:56 12:05 富士見峠
12:07 12:07 愛鷹山荘
12:30 12:31 須山愛鷹登山口
12:44 愛鷹登山口バス停

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

御殿場駅からバス（乗り場は４番）で上里木まで
帰りは愛鷹山登山口からバスで御殿場駅へ

コース状況／危険箇所等

一部ぬかるみあり
また愛鷹山から、愛鷹山登山口までの下りは場所によってはコースが判然とせず（目印はあるが、一回見失うと見つけ直すのが難しい）人によっては道迷いの危険がありそうです。

写真

4/3 9:20

スタート地点のバス停（十里木）
ここから道なりに進むと登山口がある

4/3 9:23

登山口まで向かう途中で見えた富士山
ここまで近いとは思はなかったが…すでに雲が…

4/3 9:26

登山口からこれからの登り道を撮影
写真ではわからないが、近くにはトイレも完備されている。
ここから山道はここから20分程度はほぼ芝生なので、とても歩きやすい

4/3 9:26

振り返って一枚
思い返すとこれが一番いい富士山だった

4/3 9:39

途中からはこのような土道を進む登山となる。
場所によっては土が痩せて、高低差が生じてるところもあるので注意

4/3 9:53

馬の背までは道が広くかなり楽に進めるが、ここから先は道が狭くて人が溜まると進みにくい

4/3 9:53

愛鷹山はところどころでこのようなベンチ等が整備されており、非常に休みやすい
景色が良ければ富士山見ながらまったりしたかったがすでに隠れ気味

4/3 9:59

馬の背から先の登山道
割とこんな感じの光景が続く

4/3 10:19

急登とは言えないが、平なところがランドマークになるレベルでずっと登っていく

4/3 10:47

山頂からの景色
富士山は登っている最中にもよく見えるが、他の山々や市街地は一気に景色が広がる山頂ではじめて対面する。

4/3 10:48

あまり広いとは言えないが、人が休めるスペースくらいは山頂にある

4/3 11:15

下りで通過した富士見（が見えない）台
もうこの辺りから完全に雲の中

4/3 11:18

下りの途中できづいたが、愛鷹山登山口側の方がぬかるんでいたり、高低差が急で手を使わないと厳しい登りが多いので、どちらのルートを選ぶかは結構大事と痛感

4/3 11:40

途中には景色が広がるポイントもある
鋸山は本当に名前通りの見た目

4/3 11:54

ある程度降るとこちら側でも歩きやすい道が続く
この辺では道迷いの心配はない

4/3 11:59

愛鷹山登山口から登ってきた際の分岐点
間違えると違う山に登る羽目になる

4/3 12:22

ここが今日一のうっかりポイント
登りであればある程度山道が限定されているが、下りの場合だとどこもかしこもルートのように見えて仕方がない
実際に無人山小屋のトイレ真横を通るのが正解ルートとは思わず道に迷いかけた

4/3 12:29

愛鷹山登山口の看板
この辺りには駐車場もあり、かなり整備されている

4/3 12:30

まだまだ登れる山は多い
次回の楽しみ

4/3 12:44

バス停からの写真
こちらからスタートした場合も、しばらくはコンクリ舗装道を進む

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

moi2ma2

登山シーズン本格始動前にテンションを上げるべく、富士山が綺麗に見えると噂の愛鷹山を選択

登り始める前が一番綺麗に富士山が見えるといういつもの光景に苦しめられるも、登山自体は非常に楽しめました。

ただし、写真にも書いたが微妙に同じような光景が続くため、道迷いリスクが全くないわけではないのでソロで来る方はそこだけ注意してもらえれば幸いです。

登山道は森林、木道が多く、登山自体の難易度は低いものの、山を登ってる感は充分にあるので、また改めて曇っていない日にリベンジしたい。