道坂隧道→御正体山→赤坂駅
- GPS
- 05:51
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,010m
- 下り
- 1,564m
コースタイム
08:56 今倉山・御正体山分岐
09:40 岩下ノ丸
11:08 御正体山
11:33 峰宮跡展望台
13:00 御正体入口
14:03 谷村町駅
14:16 都留市駅
14:32 赤坂駅
天候 | 薄曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
個人装備 |
水
昼食
行動食・おやつ
タオル
レインウェア 1式 上下
着替え
ザックカバー
カメラ・カメラケース
ティッシュ
ヘッドライト
財布
Suica
携帯電話
時計
ストック
|
---|---|
共同装備 |
GPSロガー
単3電池
地図
温度計
コンパス
ナイフ
|
感想
この日は以前より気になっていた御正体山に。ルートについては横山厚夫著の「一日の山中央線私の山旅」の一節「下山路はともかく、登路はすべからく道坂峠からの北東尾根を伝うべし。というのも、展望の良い尾根が長く続いていて、山頂の眺めの乏しさを補ってあまりあるからである。」を参考に道坂峠からのルートとした。
08:44〜09:40 道坂隧道バス停→岩下ノ丸
今倉山との分岐点を過ぎると尾根歩きが続く。丹沢方面が少し開けている所もあるが、「展望の良い尾根が長く続いていて」というほどではなかった。
09:40〜11:08 岩下ノ丸→御正体山
しばらくは軽いアップダウンを繰り返しながら尾根歩きが続くが、白井平分岐を越えた辺りから本格的に登りがスタート。途中にちょっとした展望スポットがある以外は眺望もなし。
山頂近くで花の写真を撮っている人が居たので話を聞いてみるとヤマシャクヤクという花だとのこと。1週間後にはもう花がないということだったので、運がよかったようだ。
バス停から山頂まではまったく人に遭遇しなかったが、山頂では6人ほどの人が休憩中。眺望もないので、早々に下山開始。
11:08〜13:00 御正体山→御正体入口バス停
途中の展望台と林道との合流地点以外は展望はなし。文台山経由で下山することも考えていたが、前日の飲み会の疲れもあったので、おとなしく細野方面へ下山。
13:00〜14:32 御正体入口バス停→赤坂駅
あわよくばバスで帰ろうかとも考えたが、バスの時間は数時間先なので、あきらめて最寄の谷村町駅まで歩く。駅で時刻表を確認すると50分ほど待ちだったので、時間つぶしと電車代節約のために結局赤坂駅まで歩いた。
総括
それほど期待をしていたわけでもないが、本に書かれていたほどの展望はなかったと思う。執筆時と大分状況が変わってしまったのだろうか。それでも確かに北東尾根の方が歩くのは気持ちのよい道だったが。
虫が居なくなるくらいの時期に文台山方向から登ることにしたいと思う。
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