乾徳山 景色はいまいち

2021年04月08日(木) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,185m
• 下り: 1,174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 1:53
• 合計: 6:46

距離 9.2km 登り 1,185m 下り 1,181m

7:16 スタート地点
7:31 7:35 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
7:59 8:01 銀晶水
8:47 8:54 錦晶水
9:01 9:05 国師ヶ原
9:08 9:09 高原ヒュッテ
9:14 9:15 役小角像
9:36 9:37 月見岩
9:41 9:44 扇平
10:20 10:32 髭剃岩
10:48 11:57 乾徳山
12:13 12:20 髭剃岩
12:37 扇平
12:39 月見岩
12:54 役小角像
12:58 国師ヶ原
13:04 13:05 錦晶水
13:30 13:31 銀晶水
13:49 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
14:02 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

徳和の神社の上の駐車スペース（ここまで舗装林道）

コース状況／危険箇所等

危険はありません、残雪・凍結もありません
岩々のステージになったらロープ・鎖に頼るところもありますが、足を置くステップを目視確認して、左右どちらの足をおくか決めます

その他周辺情報

市営「花かげの湯」で汗流し（JAFカード割引で４１０円）

写真

4/8 7:17

神社上の駐車スペース
平日なのでガラ空き、先客1台のみ
バス停の駐車場でも6台ほど

4/8 7:33

すぐに登山口

4/8 8:18

駒止
今日は休憩は無し

4/8 8:50

錦晶晶
枯れずによく出ています、ここで昼用の水を汲んで行きます

4/8 9:05

国師ヶ原からの乾徳山

4/8 9:08

ヒュッテ・避難小屋
中には薪ストーブもあります

4/8 9:09

国師ヶ原十字路はまっすぐ扇平へ

4/8 9:15

エンノオズメ(修験道の開祖)の像

4/8 9:28

山頂が近くなってきました
あと1時間くらいかかるかな

4/8 9:39

月見岩

4/8 9:45

富士山頂がかろうじて見えています

4/8 9:49

手洗いに水がある

4/8 10:19

髭剃岩のスキマ

4/8 10:21

岩棚のトラバース
このあとも雷岩の鎖場など岩の場面が続きます

4/8 10:42

そして最後の鳳岩
これを上がれば山頂です
ストックはしまいます

4/8 10:59

乾徳山山頂到着
今日は平日なのに計20人ほど入りました

4/8 11:00

今日は遠景が霞んでいます
甲斐駒ヶ岳見えています

4/8 11:01

鳳凰山の向こうに北岳

4/8 11:01

金峰山の五丈岩

4/8 11:01

北奥千丈岳・国師ヶ岳

4/8 11:01

甲武信ヶ岳

4/8 11:02

笠取山

4/8 11:02

大菩薩嶺

4/8 11:50

すぐ近くの黒金山

4/8 11:51

奥秩父主脈縦走路の山々

4/8 12:05

ランチ終え帰りに雨乞岩

4/8 12:06

山頂はこの崖の上

4/8 12:38

扇平に戻ってきました

4/8 12:48

カヤト越しの乾徳山頂

4/8 12:51

鹿がいました
これは母鹿で子鹿を連れていました

4/8 13:02

国師ヶ原から名残の乾徳山

4/8 13:20

今咲いているのはスミレくらい

4/8 13:53

登山口林道に戻ってきました
今日もお疲れ様

撮影機器：

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ GPS 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

taksjfuchu

同行のカメラマンがあまり山に行ってないというので、景色を期待して乾徳山に行きました
天候は晴れでしたが雲底が2000mくらいなのと春霞で景色への感動はイマイチでした
しっかり体を動かせたので良しとしましょう
ちょうど1年前の平日に登った時は誰にも会わずに扇平まで下りてきたことがありました
今日は20人くらいの人を確認したので、乾徳山がどんどんメジャーになってるようです、土日はさらに込むでしょうね
景色の良い山なので、甲府盆地に朝霧が発生すると大きな感動が味わえます、お奨めの山のひとつです