入道ヶ岳–宮指路岳 小岐須渓谷から

2021年04月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,228m
• 下り: 1,231m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:53

7:05 小岐須渓谷山の家駐車場
7:28 7:32 池ヶ谷コース分岐
8:02 8:13 二本松避難小屋
8:23 8:23 通報ポイント二本松6
8:37 8:38 通報ポイント二本松7
8:47 9:01 入道ヶ岳
9:07 9:08 通報ポイント池ヶ谷10
9:12 9:12 椿大神社奥宮
9:51 9:51 重ね岩
9:53 9:54 仏岩
10:02 10:02 イワクラ谷分岐
10:16 10:16 磐座（イワクラ）尾根
10:24 10:27 イワクラ尾根分岐
11:02 11:02 仏谷峠
11:22 11:23 小岐須峠
11:35 11:43 馬乗り岩
11:45 12:19 宮指路岳
12:27 12:28 三体仏岩
12:36 12:39 東海展望
13:33 13:34 分岐
13:40 13:43 大石橋
13:46 13:46 入道ヶ岳池ヶ谷登山口
14:05 14:05 小岐須渓谷山の家駐車場
14:05 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小岐須キャンプ場駐車場に止めました

コース状況／危険箇所等

滝ヶ谷コース:何回か渡渉します。ロープや鎖を使登る箇所ありますが難易度は高くありません
イワクラ尾根:痩せ尾根、急登、ロープを使う箇所があります。登り下りを何回か繰り返します。アカヤシオが咲いています
県境稜線(宮指路分岐〜宮指路岳):緩やかな稜線歩きでトレースはありますが枯葉など踏み跡薄い箇所もあります。印テープがあるので道迷いはないかと思います
ヤケギ谷:トレース明瞭　細めのトラバース道慎重に進めば大丈夫

写真

4/10 7:06

小岐須キャンプ場Pからスタート

4/10 7:06

未踏ルートです

4/10 7:16

谷を進む

4/10 7:28

岩

4/10 7:32

植林帯を進むと池ヶ谷コースの分岐点

4/10 7:43

ゴロゴロしたところを登る

4/10 7:49

椿

4/10 7:52

谷から離れて　急登です

4/10 8:04

本線に合流

4/10 8:25

4/10 8:32

馬酔木とツツジ

4/10 8:44

馬酔木の群落を抜け　まもなく山頂です

4/10 8:46

振り返ってイイ景色

4/10 8:47

山頂

4/10 8:47

三角点タッチ

4/10 8:48

鎌と御在所

4/10 8:48

イイ天気ですね〜　小休憩します。ちょっと風が冷たい

4/10 9:09

馬酔木が見事に咲いて

4/10 9:10

4/10 9:21

イワクラ尾根に進む　激下り

4/10 9:24

痩せ尾根〜

4/10 9:31

アカヤシオですね〜

4/10 9:36

ショウジョウバカマ

4/10 9:48

重ね岩

4/10 9:49

雲一つない爽快ブルー

4/10 10:00

アカヤシオ　風が吹いてピントが合わない

4/10 10:02

イワウチワも咲いてますね〜

4/10 10:06

登り返しキツい

4/10 10:23

県境稜線に到着

4/10 10:37

キランソウ

4/10 10:39

快適な尾根歩き

4/10 11:19

小岐須峠

4/10 11:36

遠方は雨乞　綿向

4/10 11:37

4/10 11:37

仙ヶ岳

4/10 11:41

馬乗り岩　コレ以上はムリ

4/10 11:41

奇石たち

4/10 11:45

宮指路岳到着

4/10 11:45

三角点タッチ

4/10 12:32

入道ヶ岳とイワクラ尾根

4/10 12:37

東海展望から仙ヶ岳

4/10 13:40

山桜

4/10 14:04

帰ってきました

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

まめだぬき.

イイ天気に恵まれましたね〜以前から計画にあった未踏ルートの山行に行くことに。ちょっと不安だった滝ヶ谷コースはロープや鎖を使って登る箇所もありますが問題なく行けました。入道ヶ岳は馬酔木が満開でした。イワクラ尾根は急登や痩せ尾根あり慎重に進みます。木々の間から見える鎌ヶ岳とアカヤシオやイワウチワなど花が咲いており足を止めゆっくりと、ハードな登り降りの繰り返しは苦になりませんでしたね。県境稜線は緩やかな尾根歩きで景色を楽しみながらサクサクと進む。風が冷たいが爽快に感じました。ココですれ違ったのは3名でした。久しぶりに赤線を繋いで、密を避けた山行となりました。