山伏 (リベンジ 安部奥の盟主）

2013年06月05日(水) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 6.2km
• 登り: 1,050m
• 下り: 1,053m

コースタイム

駐車場5：05〜登山口5：09〜6：47蓬峠7：06〜8:51山頂9：18〜蓬峠10：26~駐車場11：41

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用の駐車場があります。(10台程駐車可能）
駐車場にはトイレはありません。
西日影沢駐車場マップコード（483727156＊55）

コース状況／危険箇所等

駐車場入口に登山ポストがあります。
登山道はよく整備されていますが、蓬峠までにルートを見失うような処が、何ヶ所かありました。（あたりを見渡せば、必ず赤テープは付いています）
危険な箇所はほとんどありませんが、蓬峠手前にロープを使わないと渡れない崩壊地があります。

写真

6/5 5:02

もらい物のヤマナビ。
本日、初使用です。
残念な事に、途中で充電切れ。

6/5 5:02

天気は良さそうです。

6/5 5:06

西日影沢駐車場、
本日も一番乗りです。
マップコード
（483727156＊55）

6/5 5:09

登山口です。
今回は、見落としません。

6/5 5:09

前回は、このゲートを越えて、林道をひたすら登りました。

6/5 5:14

お花。

6/5 5:21

一番目の橋。

6/5 5:44

旧ワサビ田跡。

6/5 5:45

稜線が見えてきました。
遥か彼方です。

6/5 5:51

二番目の橋。

6/5 5:57

大岩到着。

6/5 5:57

大きすぎて、カメラにおさまり切れません。

6/5 6:00

三番目の橋。

6/5 6:09

水場です。

6/5 6:15

唯一危険な箇所、
落ちたら無傷ではすみません。

6/5 6:27

穴の奥から、カエルの鳴き声が聞こえます。

6/5 6:48

蓬峠到着、
前回はここで敗退です。

6/5 7:06

ここからは未知の世界、
リベンジです。

6/5 7:08

見事な新緑。

6/5 7:49

大谷嶺なのかな？
よくわかりません？？

6/5 8:02

後30分だそうです。
私的には、まだ30分。

6/5 8:39

牛首峠からの分岐点。

6/5 8:39

案内板。

6/5 8:45

笹原に出ました。

6/5 8:48

ご苦労様です。

6/5 8:48

見事に保護されています。

6/5 8:48

ヤマレコの皆さんの写真で、見慣れた風景。
もうすぐ山頂です。

6/5 8:51

山頂到着
山標その1。

6/5 8:51

山標その2。

6/5 8:52

山標その3。
いろいろとあります。

6/5 8:53

聖岳近し！！

6/5 9:02

なんとなく綺麗です。

6/5 9:02

笹原の向こうに、
南アルプス。

6/5 9:04

山頂からの南アルプス。
上河内、聖、赤石岳かな？

6/5 9:04

北の景色。

6/5 9:04

南の景色。

6/5 9:18

下山します。

6/5 9:22

見事な笹原。

6/5 9:24

立ち枯れ？？

6/5 9:24

なんか絵になる風景。

6/5 10:05

下山道は霧の中。

6/5 10:26

蓬峠も霧。

6/5 10:34

神秘的です。

6/5 11:41

駐車場到着
車も増えています。

6/5 11:42

山は雲の中。

6/5 11:43

本日の登山は終了
疲れましたがリベンジなりました。

撮影機器：

DSC-W170 SONY

感想

サカナヤ

山登りを初めて、今年で4年目となりますが途中撤退をしたことが一度だけあります。
それが、今日登った安部奥の盟主、山伏（やんぶし）です。

昨年の4月、ヤマレコや本で下調べもして、駐車場でも親切に登山口を教えていただいたにもかかわらず、誰が見てもわかるだろう登山口を見事に見落とし、ゲートを越え林道をひたすら1時間ほど登りました。
途中で、さすがに間違いに気づき登山口まで戻り、蓬峠（よもぎ）まで登りましたが、相方からここが中間点ということを知らされ、私は気力も体力もつき、あえなく途中撤退となりました。（相方は行く気、満々でした）

その後、安部奥では大谷嶺、青笹山、下十枚山と登りましたが、なんとなく山伏だけはトラウマになっていて避けていました。
（相方はその後、誘っても安部奥には行こうともしません・・・）

今日は、体力が尽きて途中で撤退しないように、これ以上は遅く歩けないほど、ゆっくりと慎重に登り、念願の山伏の山頂に立つことができました。
ようやくリベンジすることができ達成感いっぱいの登山となりました。

山頂は広く、見事な笹原で、南アルプスの展望も素晴らしかったですが、私的にはこの界隈では、青笹山からの展望が一番だと思います。