盃山・舞鶴山・大岡山 お花見

2021年04月10日(土) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 7.3km
• 登り: 474m
• 下り: 455m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:54

9:14 スタート地点
9:25 9:25 盃山
9:30 9:30 盃山古峯神社
9:41 9:41 愛宕神社
12:55 13:03 舞鶴山
15:31 15:39 大岡山
16:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

愛車の驥尾*(きび)号とのんびりポタリングでお花見を楽しみました。

*驥は一日千里を走るという駿馬、尾はその駿馬のしっぽ。青いハエでも駿馬のしっぽにつかまれば遠いところまで行けるという故事成語「蒼蠅驥尾(そうようきび)」から。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。

その他周辺情報

国道112号線、最上川長崎大橋近くの中華そば「さたけ」。昔ながらの中華そばが売りの店です。中華そば680円(税込)。

写真

馬見ヶ崎川河川敷、ここからスタートです。
正面に三宝荒神山、瀧山。

月山、葉山方面は雲がかかっています。

千歳山。

護国神社。

鳥居越しの瀧山。

大岡山。

中央、山の合間から雁戸山が見えます。

炭沢山方面。

日本一の大鍋、昨年はコロナ禍で河川敷での芋煮会は中止になりましたが、ことしはどうでしょうか。

北の方、甑岳が見えます。

馬見ヶ崎さくらライン。(右側)

愛宕山。

盃山。

盃山古峯神社。

大朝日岳。

千歳山、奥に瀧山。

雁戸山。

さくらラインと雁戸山。

下流方面、奥に朝日連峰。

盃山。

大朝日岳。

さくらラインの中。

馬見ヶ崎川合口頭首工。毎秒2tの水を山形市西部の南館にある発電所まで、市街中心部の地下を通り送水しています。
山形五堰の水もここから流れていきます。

葉山、まだ雲がかかっています。

金華山　慈光寺。

鳥海月山両所宮。

両所宮境内。

両所宮裏の池。

須川河川敷までやってきました。

お達磨の桜、樹齢700年以上のエドヒガンザクラです。
見頃まで1週間くらい早かったようです。

お達磨の桜、満開になると素晴らしい風景が生まれます。

お達磨のさくら公園内。

白鷹山。

ガス欠になってきたので、ここらで一休みです。

中華そばで塩分と水分の補給です。

最上川せせらぎ公園に着きました、奥に南面白山。

最上川と須川の合流地点、土手の水仙の奥に山形神室と雁戸山。

天童公園(舞鶴山)到着。

黒伏山方面、下の池は愛宕沼。

舞鶴山山頂の愛宕神社。

りっぱなコブシの木です。

天童公園山頂広場。右側手前の白い部分は人間将棋の将棋盤です。

桜の回廊、あと3、4日後が見頃でしょうか。

月山、葉山。月山はほとんど雲の中。

葉山アップ。

甑岳。

甑岳、黒伏山方面。

黒伏山アップ。

さくらと青空のコントラストがきれいです。

北風の中、鳶が空中に10秒くらい静止していました。

南側。この位置からは将棋盤がはっきり見えます。
人間将棋は、残念ながらコロナ禍の影響で、昨年に続きことしも中止になりました。

立谷川に差し掛かりました。南面白山から雁戸山。

南面白山から糸岳アップ。

瀬ノ原山、山形神室アップ。

山形神室、雁戸山、三宝荒神山、瀧山。

雁戸山アップ。

三宝荒神山アップ。

高瀬川からみた大岡山。

保健医療大学校舎と蔵王方面。

三宝荒神山アップ。

ハチも大忙しです。

アイガモが日向ぼっこをしています。

月山が雲で見えないのが残念。

野呂川と高瀬川の合流地点。右奥に三宝荒神山。

ホームグラウンドの大岡山に来ました。

土筆んぼう。

アオキでしょうか。

すみれ。

ショウジョウバカマ。

大岡山山頂では早くも鯉のぼりが泳いでいます。

月山、葉山。

山形神室から雁戸山。

面白山。

カタクリ。

リョウメンシダも大きくなってきました。

馬見ヶ崎川河川敷に戻ってきました。

感想

行雲流水

自転車で50km以上走るのは、昨年の11月末以来ひさびさでした。
極めてゆっくり走ったので、疲れはさほどではありませんが、お尻が少し痛くなりました。
山レコではなく川レコみたいになってしまい反省していますが、花の命は短いと言いますので、来週もまたポタリングを楽しみたいと思っています。