奥多摩 ハンギョウ尾根から天目山

2021年04月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,121m
• 下り: 1,117m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:20

7:30 日原駐車場
8:10 8:10 一石山神社
10:30 10:30 ハンギョウノ頭
10:50 10:50 天目山
11:00 11:30 一杯水避難小屋
13:40 13:40 東日原バス停
13:50 日原駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東日原の駐車場が一番よろしいようです。料金500円、良心的価格なのでポストに投函しましょう。

コース状況／危険箇所等

ハンギョウ尾根は指導標ありません。途中は仕事道でもない急な尾根を歩きますので、下山の時も要注意。ヨコスズ尾根の道は整備されています。

その他周辺情報

なるべくよけいな接触を避けて、奥多摩を危険に晒さない方がよさそうです。

写真

新緑が萌えてきました。日原の風景。

稲村岩コースは通行禁止です。

鍾乳洞までの道すがら、車道の下を見ると素晴らしい緑。

燕岩の壮観

一般車両通行禁止。

新ゲート、人は脇を通過できます。

おしらせ

おしらせ

水道施設を過ぎると、

しばらくでカロー橋です。

カロー谷

林道と言えば大舘建設

カロー橋をわたってすぐの所が、、

ハンギョウ尾根の入り口。奥の階段を登ります。

登り切ってすぐの所、、

右は谷沿いを行く経路らしい。

左上に行くのがハンギョウ尾根。よく見るとテープ印があります。

明るい雰囲気でした。

小屋の跡がありました。

ヤドリギの落ち枝を観察

モノレールと合流したところ。

もし下山で歩く時はモノレールにつられて、違う方向に行きそうです。要注意ポイント。下山方向はこの写真の左方向。

テープ印と枯れ木が目印です。

この枯れ木です。

ココはカロー谷の経路が分岐するポイント。林班界の標識です。谷は荒廃していて危険だそうです。

モノレールと並走する不思議な尾根道です。

モノレールが終われば、、

すぐ上が一般ルート。

ハンギョウを漢字で書いてありました。

ピークにはこの石標

落ちたツノの残骸。土に還る素材なんですねぇ。

天目山分岐。

山頂

秩父方面にヤッホー。

避難小屋前でヒルメシ。

風が冷たいので、昼寝は尾根の途中の陽だまりで。

きょう一番の春の色でした。

装備

個人装備

ポンチョ 味噌汁

共同装備

エンジン 運転マナー

備考

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感想

jimzaemon

新緑を見るだけで幸せでした。芽吹きの色には世上の騒ぎはいっさい関係が無いようでした。
山の上では、まだ風が冷たくて、昼寝の場所を選びました。夜のうちに風が強まらなければ良いのですが。木々が折れてしまわないか心配です。