記録ID: 310658
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
大普賢岳 周回ルート
2013年06月16日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:54
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,917m
- 下り
- 1,903m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 6:55
05:25 和佐又ヒュッテ出発
05:40 和佐又のコル
06:25 日本岳のコル
07:11 奥駆道合流
07:17-08:28 大普賢岳
09:07 国見岳
09:43-09:53 七曜岳
10:48 水太林道ルート分岐
11:50 和佐又のコル
12:00 和佐又山
12:18 和佐又ヒュッテ到着
本日のGPSログはあまりに精度が酷い...何やこれ...
05:40 和佐又のコル
06:25 日本岳のコル
07:11 奥駆道合流
07:17-08:28 大普賢岳
09:07 国見岳
09:43-09:53 七曜岳
10:48 水太林道ルート分岐
11:50 和佐又のコル
12:00 和佐又山
12:18 和佐又ヒュッテ到着
本日のGPSログはあまりに精度が酷い...何やこれ...
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
有料、普通自動車?は1000円 そういえばここの管理人さん替わったんですね... |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口と和佐又ヒュッテ内に登山届けポストがあるのを確認しています。 和佐又ヒュッテ⇒大普賢岳 登山道は良く整備されており、迷うことはありません。 日本岳のコルを過ぎると梯子の連続になります。 大普賢岳⇒七曜岳 奥駆道上のコースは良く踏まれていますが 自分は七つ池の所で一度トレースを外してしまっています。 奥駆道は国見岳を巻いていますので自分はテキトウに直登しています。 ただし眺望は皆無です。 七曜岳⇒和佐又のコル 先ず激下りがはじまります。その後も谷までジグザグにひたすら下っていきます。 所々踏跡が怪しい部分があります。 沢を渡ってしばらく進むと今度は激登りが待っています。。。 鎖場を登りきると平坦な道になります。 和佐又のコル⇒和佐又山⇒和佐又ヒュッテ 特に迷いようがないかと。 和佐又山山頂からは大普賢岳や弥山方面が望めます。 |
写真
感想
大普賢岳の周回コースです。
大普賢岳は昨年に登頂していますが周回コースは初めてになります。
昨日は雨天でしたが、
本日の天気予報では関西地方は晴れマークで埋まっています。
梅雨シーズンですが雨天後の晴れなので
視程もスゴイはず、眺望に期待できるのではと山行きを決めました。
大阪を二時半出発、和佐又ヒュッテに五時ごろ到着です。
まだ曇り空ですが天気予報では8時ごろから晴れとの予報でしたのでさっさと出発します。
ゆっくり気味に登ったつもりですが、2時間足らずで大普賢岳に到着します。
一番乗りのようで誰もいません。
朝ごはんを済ませつつ、後からやって来られたの方と晴れるのを待ちます。
天気予報どおり丁度8時頃からガスが消え始め稲村ヶ岳や八経ヶ岳が姿を現しました。
空気の透明度も期待通りで梅雨時らしからぬイイ景色が広がります。
大普賢を後に、奥駆道を南下しますが、この稜線上は
シロヤシオが満開で青い空に映えます。
今回のコースで一番のポイントでした。
国見岳は眺望皆無です。奥駆道はこのピークを巻いています。
七曜岳からは弥山やバリゴヤが望めます。
七曜岳からは奥駆道を外れますが、噂に違わぬ激下り激登りのコースです。
歩き応えはありますが眺望はありません。
梅雨時ですが山ビルはいませんでした。この辺はやっぱり出ないみたいです。
替わりにカモシカと遭遇しました。
・GPSの結果
総歩行距離: 16.7km(誤差大)
総標高上昇: 1191m
合計時間: 6h55m
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