蛾ヶ岳と大畠山の北東尾根

2021年04月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 7.9km
• 登り: 1,030m
• 下り: 1,068m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:25

距離 7.9km 登り 1,030m 下り 1,069m

8:24 スタート地点
11:07 11:13 蛾ヶ岳
11:45 小高山
11:50 11:51 四尾連湖分岐
11:58 12:11 大畠山
13:49 ゴール地点

822m標高点：9:45　ゴール地点からスタート地点まで徒歩25分

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

出発点近くの県道脇の空きスペースに駐車

コース状況／危険箇所等

　蛾ヶ岳の北東尾根と大畠山の北東尾根は共に一般登山道ではないが，杣道の跡が続く。藪や危険箇所はないが，部分的に急斜面がある。

写真

4/25 8:28

県道脇の出発点をふり返る

4/25 8:29

同左　山ノ神

4/25 10:20

歩きやすい尾根

4/25 10:49

炭焼きの跡（釜の跡はなかった）　

4/25 11:10

蛾ヶ岳山頂　反対側に15人くらい寛いでいた。

4/25 11:10

赤石岳と荒川岳のアップ(同左）

4/25 11:54

大畠山山頂　ここは無人

4/25 12:14

大畠山北東尾根の前半は歩きやすい

4/25 12:48

4/25 13:15

倒壊寸前

4/25 13:16

小屋の壁？は何とJR身延線の運賃表示板！(同左）

4/25 13:46

東電の導水路（ゴール地点直前）　ゴール地点からしばらく上流部までの芦川は，取水されて「枯れ川」だ。　

撮影機器：

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

感想

monk328

　炭焼きの跡が上記写真以外にも複数みられ，かつては炭焼きが広く行われていたことを実感した。
　スタート地点の向村地区には，いつもと異なり20人ほどの釣り人。渓流釣りでは「密すぎる」。下山後，出発点に戻る途中でやはり10人ほどが竿を振っていた。今日は大勢ですねと尋ねると，今朝8時に漁業協同組合が放流したとのこと。なるほど！　通りすがりに少し見ただけだが，往き帰りともアナゴ・ヤマメを釣りあげる場面はなかった。放流した魚たちは何処に「雲隠れ」したのだろう？　蛇足だが，自分が時々訪れる北海道の複数の河川は漁組が魚を放流していないので入漁料はとられないが，ヤマメはそれなりに釣れる。