南岳

2021年04月29日(木) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 10.6km
• 登り: 636m
• 下り: 637m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:09

距離 10.6km 登り 638m 下り 637m

5:54 スタート地点
7:16 7:17 山鳥峰
8:06 8:18 南岳
9:37 9:42 南岳
10:14 山鳥峰
11:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

橋の入り口に2台停めれます。
向かいにも1台。

コース状況／危険箇所等

橋を渡ってすぐの斜面は雪がなくなってきましたが、そこを登れば雪はまだたっぷりあります。

写真

4/29 5:50

先行者さんと途中でスライドしました。

4/29 5:52

橋を渡ります。

4/29 5:55

登りやすそうなところから登ります。
ここを登ると雪はあります。

4/29 6:14

ところどころにピンクテープがありました。

4/29 6:29

4/29 6:54

4/29 7:09

4/29 7:14

山鳥峰到着。

4/29 7:18

白く輝く余市岳が見えてきました。

4/29 7:20

4/29 7:32

4/29 7:44

余市岳までずっとこんな感じだったらいいんだけど。

4/29 7:46

4/29 8:06

4/29 8:12

南岳。
すぐ脇をとおったけど通り過ごしてしまいました。

4/29 8:25

尾根は雪がなくなってきています。

4/29 8:56

こんなところが続くので嫌になって諦めました。

4/29 9:17

帰ります。

4/29 9:38

すっかり余市岳からの眺望を楽しむイメージをしていたので、行けなくてがっかりです。

4/29 10:59

最低限の目的を達成して帰りました。

撮影機器：

DMC-GX1 Panasonic

EX-ZR3000 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

atreyu

札幌50峰は残り5座。
夏道がない積雪期限定の南岳を登ればあとは夏山なのでいつでも登れる。

南岳だけで1日を潰すのは勿体無いので、できたら余市岳まで足を伸ばしたい。
心配は今の時期、雪が繋がっているかとういうこと。

橋を渡ってすぐ雪がなくなっています。
ここは土曜日に美比内山〜無意根山の帰りに見ていたので想定内です。
序盤は複雑な地形のせいか迷走気味で下山時も迷ってしまいました。

南岳の山頂が平坦なのは想像もしていなく、通り越してしまい後戻りして頂上を探しました。

さて余市岳ですが、行けませんでした。
P1134手前の細尾根は雪がなくなっていて藪漕ぎに耐えられなくてあっさり諦めました。

南岳へ戻りながら西側に広がるなだらかな斜面を眺めると、無理に稜線を歩かないで一旦南岳から谷に降り、どこか尾根にに取り付けそうななところから稜線に戻ればいいのではないかと感じましたが、それを実行する気力は全くありませんでした。

最後の橋の手前の雪が消えている斜面で滑ってしまい、靴もパンツもリュックも泥だらけ。
夏山の洗礼を受けてしまいました。