只見町 浅草岳 山開き
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- GPS
- 06:46
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,304m
- 下り
- 1,419m
コースタイム
山頂 9:20
入叶津登山口 12:22
天候 | 雲のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂まで、登山道が斜めになっていたりして危ない箇所があります。 入叶津登山口まで1時間位の所は、登山道が斜めになっていて危ない。 |
写真
感想
今日は、只見町「浅草岳」の山開きに行って来ました。
只見駅に車と止め、只見町で用意して頂いた無料のバスに乗り、只見沢登山口に向かった。
只見町さん、ありがとうございます。
只見沢登山口で登山届けを出し、念願のバッチを頂く。
6月22日にFM福島のラジオを聞いていたら、浅草岳の山開きの話をしていて、只見町観光まちづくり協会の黒田が出演していたので、受付で黒田さんはいますかと聞いてみたら、本人でした。
とても気さくな方でとても只見町を愛している人でした。これからも頑張って下さい。
安全祈願が終わり登山を開始したが、一気に全員が登り始めたので40分位渋滞。
道がぬかるんでいたり、片側が落ち込んでいたりと気を抜いて歩けない。
1時間ぐらいでバラけ、自分のリズムで歩ける様になる。後ろを振り返ると只見湖、北岳。綺麗さにうっとりする。
また、山頂近くで危ない場所や、急な登りがあり渋滞する。
なんとか、山頂に到着するが、満員で居る場所が無いので前岳に向かう。
前岳方面はミニ尾瀬の様なふわっとした場所で居心地が良い。
帰りは、長い残雪の上を進む。滑りながら歩くがたまに転ぶ。
残雪と白樺がとても綺麗だ。
残雪が過ぎると今度は、巨大なブナが現れた。何年経っているのだろうか。
最後の道は、登山道だか斜面だかわからない。とても怖いの滑落しないようにでゆっくり降りる。
なんとか入叶津登山口に到着 只見町の皆さんがお茶を出して頂いた。只見町の皆さんありがとうございます。
ここから乗合タクシーで駅まで帰る。
始めた名前を聞いた「浅草岳」でしたが、登る時の周りの景色、山頂の湿原、ブナの林などとても綺麗でした。
誰かが書いていましたが、深田久弥が登っていたら百名山になってたんじゃないかって。 同感!
コメント
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同じ日に登ったものですが、実は浅草岳の山開きとは知らず・・・
たまたまでしたが、ラッキーなことにバッチをGETしました♪
私たちは帰りは鬼が面コースから降りて来ました!
登りではチラホラだったヒメサユリが、鬼が面では群生で咲いてましたよ♪
浅草岳の山開きに偶然に登山するなんて
本当にラッキーですね。それに記念バッチGET
本当に嬉しいですよね。
ヒメサユリは下山する入叶津登山口方面には咲いていなかったので
3taroさんも見たと思いますが、頂上直下の三輪咲いていたのが最高でしたね。
群生を見たかった。
いつもピストンが多いのですが、今度は3taroさんを見習って
帰りに下ってこれる方(これがミソですね)に自転車を置いて登山したいと思います。
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