鯉山砦跡2

2021年05月02日(日) [日帰り]

• GPS: 01:31
• 距離: 1.4km
• 登り: 97m
• 下り: 101m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:28
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:31

距離 1.4km 登り 105m 下り 101m

14:01 スタート地点
15:03 15:06 鯉山砦跡 山頂
15:32 ゴール地点

4日前にシダに阻まれて断念した鯉山砦跡にエンジン式草刈り機を持って再挑戦。今回はルートを見つけたのでシダの密生はなかったが道に覆いかぶさっていた。それを刈り拡げながらついに頂上に立った。南側の展望がある下山ルートは燃料切れで断念し、来た道を引き返した。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最寄駅：天浜線 三ケ日駅

コース状況／危険箇所等

最近の踏み跡は無いが道はあった。

写真

5/2 14:04

この道は三ケ日図書館付近から登ってきたところ。多分ミカン畑用の農道。写真左上に鯉山砦順路の道標　

5/2 15:27

鯉山砦登山口の道標　ここから上り始める　4日前、4/28には南西から登り始めて山を巻いて東の尾根から頂上に迫ったがシダの群生に阻まれた。検索で見つけた登り口の写真を頼りにGooglemapから登り口を特定した。

5/2 14:04

入口からこのシダだ。頂上付近はジャングルだった。

5/2 14:08

上り始めは少し急斜面でエンジン式草刈機を持っているので登りにくい。

5/2 14:20

道をたどっていくと東の尾根に道が続いていた。まだシダの密生は無い。

5/2 14:20

5/2 14:21

この先は密生ではないがシダで道が不明瞭だったので写真を撮る余裕もなくエンジン式草刈り機でシダを刈りまくって進んだ。

5/2 15:06

ついに尾根の西端の頂上に着いた。

5/2 15:03

これが鯉山砦跡の本丸と言うべき山頂の全貌だ。南北朝の争乱（1336〜1392年）で南朝方井伊氏が西の守りとして築いた湖北城砦群の一角。三ヵ月の攻防の末に落城したと伝えられている。
360度パノラマでご覧ください。

5/2 15:07

エンジン式草刈り機　頂上で丁度燃料が切れた。こんな場面で使うならもっと小型にしておけばよかった。

撮影機器：

iPhone SE (1st generation) Apple

iPhone8,4 - 14.4.2 Apple

装備

個人装備

ウェストバッグ 携帯 ヘッドランプ 予備電池 反射タスキ 行動食 飲料 マスク､カッター エンジン式草刈機