霧氷祭りの大普賢岳（周回）

2021年05月03日(月) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,519m
• 下り: 1,494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:45
• 合計: 7:30

距離 12.5km 登り 1,519m 下り 1,509m

7:03 和佐又ヒュッテ
7:24 7:25 和佐又のコル
7:50 7:53 シタンの窟
7:54 朝日窟
8:00 8:03 笙の窟
8:04 8:08 鷲の窟
8:22 8:29 石の鼻
8:33 8:36 小普賢岳
9:27 9:52 大普賢岳
10:10 水太覗
10:16 10:18 弥勒岳
10:32 サツマコロビ(薩摩転び)
10:36 国見岳
10:41 10:46 稚児泊
10:46 10:52 内侍落し(屏風横駈)
10:59 稚児泊
11:10 11:13 七つ池
11:18 11:43 七曜岳
11:46 無双洞・和佐又山分岐
12:37 12:46 無双洞
12:47 水簾滝
13:21 13:26 底無井戸
13:46 七曜、大普賢分岐
14:07 14:11 和佐又のコル
14:28 和佐又ヒュッテ
14:33 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和佐又山ヒュッテP（7時前には満車）

写真

和佐又山ヒュッテにて。綺麗なトイレあります。感謝。

さー出発！

しっかりと整備された道です。高所恐怖症のマッキーもかなり慣れてきています。

笙の窟にて。安全祈願とお正月にお世話になったお礼を伝えました。

ここのトラバースはちょっと緊張。

すっきりとした快晴。

大普賢付近になると霧氷が出迎えてくれました

まさかの霧氷＆青空にテンション上がる。

綺麗すぎました。昨夜の寒気に感謝。

5/5 15:40

大普賢岳到着。写真撮ったり寄り道しましたが予定時間通りに着きました。

大普賢より七曜岳に向けて進みます。北斜面の霧氷が満開の白いお花のようです。

霧氷の大普賢。あっという間に霧氷は散っていきました。

名残惜しく振り返る。

水田覗。大峰の山々が遠くまで見渡せる絶景ポイント。

5/3 11:22

七曜岳着。通り過ぎるところでした（笑）

5/3 11:27

ランチは山ラー＆🍙。山で食べるラーメンは最高ですね。

5/5 15:40

七曜岳よりの激下り。これしんどいし木の根っこで滑るし精神的に疲弊する道。しかもルートロスしやすく注意。何度かルートロスしそうになった。

無双洞。

5/5 15:41

新緑と滝が疲れを癒してくれる。とかいいつつこれからの最後の登りが・・・

最後の登り。頑張るぞ〜
かなり強くなっているマッキーです。

5/3 13:35

山芍薬が出迎えてくれました。

5/3 13:59

何のお花かな？寄生種のような気がします。

撮影機器：

POT-LX2J HUAWEI

感想

kurinneko

前から行ってみたかった大普賢岳周回コース。
お天気も良いようだし、最近山にはまっているマッキーを誘って行ってみた。

快晴の中高度を上げると、足元は雪が積もってきた。頭上の木々より雪解け水が滴り雨のよう・・・
トレランシューズで来ていたので靴の中が濡れてきた((+_+))
ま〜でも春なので大丈夫！
大普賢岳頂上付近になると、大霧氷祭り！！
歓声を上げながら写真を撮る。

ここから七曜岳〜無双洞〜和佐又までの周回コース。
鎖やホチキスや階段はあるが、どれもしっかりとしていて怖くない。
嫌だったのは、噂通りの七曜岳からの木の根っこだらけの激下り。ピンクテープを辿りながらの下りはルートロスし易いし、滑るし精神的に疲弊。
無双洞に着くとほっとした。しかしここからもちょっとした登り。
嫌やな〜と思ったが、意外と岩場登りでそれ以降もゆっくりとした登りなので思ったよりも楽でした。新緑や沢筋も美しく、山芍薬などのお花も元気付けてくれました。

思った以上の収穫のある良きお山でした。