塔ノ岳

2021年05月03日(月) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,045m
• 下り: 1,558m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:42

距離 14.0km 登り 1,101m 下り 1,568m

8:21 ヤビツ峠
8:39 8:45 富士見橋
9:52 9:59 二ノ塔
10:12 10:12 三ノ塔
10:21 10:22 三ノ塔地蔵菩薩
10:44 10:44 烏尾山荘
10:48 10:49 烏尾山
11:07 11:15 行者ヶ岳
11:27 11:28 行者の鎖場
11:35 11:35 政次郎ノ頭
11:45 11:57 書策新道分岐
12:09 12:16 新大日茶屋
12:17 12:18 新大日
12:31 12:31 木ノ又小屋
12:34 12:34 木ノ又大日
13:46 13:46 塔ノ岳
14:00 14:00 金冷シ
14:04 14:04 花立
14:12 14:19 花立山荘
14:33 14:33 天神尾根分岐
14:44 14:51 堀山の家
14:59 14:59 堀山
15:06 15:06 駒止茶屋
15:18 15:19 一本松
15:30 15:35 見晴茶屋
15:38 15:38 雑事場ノ平
15:49 15:50 観音茶屋
16:03 16:03 丹沢クリステル
16:09 大倉バス停

天候

晴れ時々小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

秦野駅7:44発のバス予定でしたが、ロータリーを、ぐるりと回るほどの行列に挫けてタクシー利用
ヤビツ峠のバス停までで\5300

コース状況／危険箇所等

コースは明瞭

その他周辺情報

鶴巻温泉　弘法の里湯　モンベルカード提示で割引有り

写真

5/3 8:21

ヤビツ峠バス停前

5/3 8:51

登山口
さぁ、出発！

5/3 9:40

向かい側の大山かな？

5/3 9:46

ん？木段が…ヤビツからのコースにもあるのね(泣)

5/3 9:50

二の塔から見えた富士山

5/3 9:51

次に目指す三ノ塔

5/3 9:51

5/3 10:01

今日は麓がよく見える〜

5/3 10:13

あ、富士山に雲かかってきた

5/3 10:14

あそこを目指す？の？だよね？

5/3 10:23

三ノ塔の方を振り返ると、凄い崖！

5/3 10:45

もう、この辺でかなり疲れてきてます。到達出来るのか⁉︎

5/3 10:45

鳥尾山荘
三ノ塔から眺めた時は、とても遠くに感じてました。

5/3 10:46

富士山がどんどん雲に…

5/3 11:09

ううーん、まだまだ遠い

5/3 11:24

どうやらここが核心の鎖場

5/3 11:24

順番に降ります

5/3 11:27

足場があるので、見た目ほど大変ではない

5/3 12:10

新大日
もう、お腹が空いて限界！ここで軽く食べる

5/3 12:30

コーヒーの誘惑に負けそうになる…

5/3 12:35

海まで見通せます〜

5/3 12:44

最後の登り返し
も、行くしかない

5/3 13:01

着いたぁ！！！
長かったぜぃ！

5/3 13:01

すっかり富士山は雲の中

5/3 14:17

とん汁〜
登りなら食べてたな

5/3 14:50

お汁粉も、暑くて食べる気にはならず…
残念

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

punya

行程とコースタイムの長さにずーっと様子を見ていたヤビツ峠からの塔ノ岳。日暮れの時間も遅くなってきたし…ということで、いざ！
秦野駅前のバス列は想像を絶する長さ、臨時便がたくさん出てはいるようですが、これでは座れるかもわからない、そそくさとタクシーに鞍替え。
当初は友人宅との車2台で下山の大倉へ一台デポも考えていたが、タクシーで山道を登って行くにつれ、自分の車じゃなくて良かったとホッとする。
ヤビツ峠の登山口で山レコがルート外の警告。あれ？入口間違えたかな？
しばらく行くと復帰できることがわかったので、そのまま進む。
意外だったのは、木道、木段が整備された登山道が続いていたこと。もっとずーっと岩場かと考えていたが、危険を感じる岩場は１箇所。子供連れが多くて大丈夫？と思ってましたが、そういうわけで、子供たちも長い行程を頑張って歩いてました。
天気が良く、ちょっとした樹間から富士山がチラチラと姿を見せてくれていたのですが、雲が徐々に迫ってきて、ニノ塔からの富士山が一番きれいに撮れた富士山でした。
行けども行けども塔ノ岳山頂は遠くに感じ、本当に辿り着けるのか？と思いましたが、なんとか到着。登り応えのある山行でした。
下りは大倉尾根を、こちらもまた長く感じた下りでございました。