県北トレイル（大子アルプス）

2021年05月03日(月) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 14.3km
• 登り: 864m
• 下り: 927m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:16

距離 14.3km 登り 892m 下り 953m

9:18 スタート地点
9:43 9:53 鋸21峰 入口
10:03 鋸21峰 第1峰
10:07 鋸21峰 第2峰
10:15 鋸21峰 第3峰
10:27 10:28 三等三角点釜田
10:44 10:48 鋸21峰 第5峰
10:52 10:54 P327
10:59 11:01 旧道交点
11:27 鋸21峰 第7峰
11:32 11:33 鋸21峰 第8峰
11:39 11:41 鋸21峰 第9峰
11:46 11:50 鋸21峰 第10峰
11:54 鋸21峰 第11峰
12:01 大生瀬トンネル上
12:05 鋸21峰 第12峰
12:19 12:21 鋸21峰 第13峰
12:27 12:29 P373
12:40 鋸21峰 第15峰
12:45 12:46 鋸21峰 第16峰
12:51 鋸21峰 第17峰
13:00 三等三角点赤坂
13:04 鋸21峰 第19峰
13:17 鋸21峰 第20峰
13:22 13:23 鋸21峰 第21峰
13:30 袋田 立神 生瀬富士 鋸21峰 分岐
13:48 14:13 生瀬富士
14:27 立神山
14:57 かずま
15:33 15:43 袋田の滝
16:04 袋田滝本町営無料第一駐車場
16:34 袋田駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

牛久0601−0658水戸（水戸駅で昼食弁当を調達）0728−水郡線−0911下野宮

コース状況／危険箇所等

前日の雨で、各峰の上り下りとも土が滑りやすかった。
トレイルが断崖の淵を通る箇所が結構ある。ジャンダルムも横風に注意。

その他周辺情報

立ち寄り湯は袋田駅に近い旅館で、と思ってしまうが袋田の滝に近いところから順次風呂を使わせてもらえるかあたっていかないと、「この時間では・・」等と言われ入浴しそびれる。

写真

5/3 9:12

水戸駅で水郡線に乗り換え、下野宮駅下車。
2019年10月の台風19号の被害で一部不通だったが、2021年3月27日に全線再開。

5/3 9:12

無人駅の為、車内清算済。

5/3 9:44

"月待の滝”。優雅な名前がつけられている。以前は確か”裏見の滝
”。文字を目にした時に洒落っ気は感じるが、耳にした時は品性に乏しかった。

5/3 9:46

裏に回れる。涼感抜群。

5/3 9:52

県北ロングトレイルの入り口は、月待の滝の直ぐ傍。
一部開通記念後の大型連休だからか、ガイドが一人立って案内していた。長いコース、利用者もそこそこ居た。

5/3 9:54

玄関は整備された感じ。

5/3 9:57

崖っぷちのトレイルからの眺望。

5/3 10:24

標識やこういったテープで整備を演出している。
実のところは、素のままの道が殆ど。

5/3 10:30

生瀬富士の手前まで21峰のピークがある。
鋸21峰の名称らしい。
最初のうちは平気でも・・・。

5/3 10:30

強風で飛んできた藤の花。

5/3 10:39

ケーズデンキが観える。

5/3 10:43

休憩の座椅子が在って整備され感を抱くも、座椅子が在ったのはここのみでした。

5/3 11:46

チゴユリ。

5/3 12:03

またもや登り。

5/3 12:24

ウシハコベ。

5/3 12:53

青々とした奥久慈、八溝山系？の山々。

5/3 13:06

こういった感じの岩が多い。
集塊岩という火山噴出物が海底に堆積して隆起した地層らしい。

5/3 13:18

生瀬富士まであと少し。
度重なる登り下りで、足腰にダメージが蓄積。

5/3 13:20

第20峰だか、21峰だかの登り。
もう修行の様。

5/3 13:38

ザックを途中に置いて生瀬富士のピーク。

5/3 13:39

無理くり笑顔。

5/3 13:43

生瀬富士のピークを下りてからの道が不明瞭で、迷った挙句再び登ってみることになる。

5/3 14:05

後続の登山者に教わって立神山への下り道が判るが、集塊岩が戸渡のように盛り上がった道も眼前に在る。
これ道？と思いながら行くと、先の方に道標が認められ、時折吹く、突風の横風にビビりながら進む。

5/3 14:07

ジャンダルム！これか！
この先に道標があってその先が続くような気もするが、横風があって立ち上がれない。
怖くてここで引き返す。正解だったらしい。

5/3 14:28

この後教わった道を下り、もう一度ピークを迎え立神山。

5/3 14:35

袋田の滝が眼下に見える。

5/3 14:38

まだ登り！修業は続いてるらしい。

5/3 14:40

袋田地区。
袋田の滝上の展望台まで行く計画だったが、もう限界なので分岐を右に滝本へ下る。

5/3 15:13

キクラゲ。

5/3 15:18

緊張感を強いられる急下りの後、漸く一般道へ。

5/3 15:41

規制された行列に並んで、上の展望所へ。

5/3 15:46

下の展望所から。

5/3 15:52

久慈川支流の滝川にかかる鯉のぼりや、鮎のぼり。

5/3 16:29

駅に近い旅館で風呂を使い食事をしようとの計画も、この時間は日帰り湯をやってないとのことで、止む無く真っ直ぐ帰ることに。

5/3 16:34

16時47分の上りに乗れば、19時24分に牛久に着く。

乗換駅の水戸駅で調達し空いた車中で乾杯。
東京の品もあれば、福島や宮城ゆかりの品もあり。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

OPPO Reno3 A OPPO