伊吹山〜琵琶湖の大きさを知る山

2021年05月03日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,156m
• 下り: 1,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 2:14
• 合計: 7:38

8:36 伊吹山上野登山口
8:46 8:46 ひろきち地蔵
9:03 9:07 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
9:21 9:21 伊吹山二合目
9:58 10:08 伊吹山三合目
10:28 10:29 伊吹山五合目
10:41 10:41 伊吹山六合目避難小屋
10:45 10:45 伊吹山六合目（標識）
10:58 10:58 伊吹山七合目
11:19 11:20 伊吹山八合目
11:43 11:43 山頂周回道分岐・合流点
11:50 11:50 日本武尊像（伊吹山）
11:50 11:50 伊吹山
11:50 13:25 日本武尊像（伊吹山）
13:49 13:49 山頂周回道分岐・合流点
14:25 14:30 伊吹山六合目避難小屋
14:40 14:43 伊吹山五合目
14:57 14:57 伊吹山四合目
15:00 15:05 伊吹山三合目
15:20 15:20 伊吹山二合目
15:33 15:43 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
16:00 16:00 ひろきち地蔵
16:14 伊吹山上野登山口

天候

晴れ　ただし強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くの民宿に停める。
大駐車場というのは無く、あちこちに点在する民宿の駐車場を使わせてもらう。

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

5/3 8:34

登山口
ここで300円の協力金を支払うと地図をもらうことができる。

5/3 8:28

登山口にある神社
たくさんの人が登山口にいて、まさに岳都の様相

スタートは樹林帯の中。

すぐに樹林帯を抜けて1合目に到着

ここはスキー場の中。
ひらけた場所なので、あらためてたくさんの登山者がいることが見えた。

初級コースのような傾斜だが、登るのはしんどい

振り返ると景色が素晴らしい。

一登りすると、先行者がたむろしていた。2合目

本当に人が多い

まだゲレンデの中

ひらけているので、どこまで高さを感じる

水田が広がっている

行列

道は歩きやすいですが、先に行ってもらいます

登山道に伊吹山の縁起話が書かれている

3合目間際。晴れていれば山頂が見えるところ

何の花でしょうか

3合目に近づく
ひらけた開放的な場所

ロープウェイの出口。
ここまでスキー場

三合目に到着

三合目にはトイレがあります

少し休憩したのちさらにゲレンデを登る

まだ山頂は雲の中

3合目〜5合目までは緩やかな登り

イカリソウがここだけに咲いています

5合目には自動販売機が！ちゃんと稼働します

雲はかかっていますが晴れそう

登っている人が見える。
すごい急斜面だな

ゆっくり登る

少し晴れてきた！

5合目が見える

6合目の避難小屋。
中はすごい綺麗です

曇ってはいるけど、山頂が見えた

キンバイソウ

急斜面

人が次々登ってくる

一気に高度をあげる

しかし強風だ

山頂直下。ひどい渋滞

山頂近くの稜線

人が続く

山頂付近

山頂に到着

景色が最高

山頂付近は富士山のように売店がたくさんあって楽しい

にしても強風

眼下には新幹線がは走っていた！

これまでの道が眼下にひろがる

下山開始

5合目まできた。
素晴らしい景色

3合目から下山

振り返る

だいぶ遅い時間だが、まだ人は多い

下山、灯篭がある

撮影機器：

EOS 5D Mark III CANON

感想

uneme

天気が良いということで伊吹山に登山に行きました。
結構な急登を想像していましたが、道のつき方が良かったので比較的体力を残したまま登頂できました。
とにかくすごい人が登山してまして、山頂はもとより登山道までズラっと人があるいているのがみえました。さながら富士山のようでした。
途中に有人小屋はないのですが、休憩ベンチ、場所がかなり設置してありました。
5合目には自動販売機があり、ちゃんと機能していたのには驚きました。
常に景色が見えていて、爽快でした。琵琶湖の大きさにはびっくりしました。

ですが、とにかく強風で、寒かったです。山頂の小屋ではストーブが焚かれていたぐらい。
山頂は非常に賑やかで、縁日のような雰囲気がありました。
お花もたくさん咲いていました。