(福岡)秋の脊振山〜蛤岳(1982)
- GPS
- 07:50
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,008m
- 下り
- 910m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス
【帰り】R385 佐賀橋バス停ー(バス)−福岡市内 |
写真
感想
【山行No 28】
※二日酔いでだるい朝だが、空は青空が広がっているので、山へと向かう。
・天神に出て、西鉄バスに乗り登山口へと向かう。
今日は西鉄の「レッツハイク」があるようで、バスの中は満員だった。
10:00-10 椎葉
・「レッツハイク」の人たちは椎葉峠へ向かうようで、大人数の中に混じって歩く。
二日酔いで体調はイマイチ。足取りはちょっと重い。
・途中の船越橋より、椎葉峠への登山道が分岐しているが、自分はそのまま林道を先へと進む。
11:30 林道からの分岐
・ここから道標に従い、車谷の谷沿いへと足を進める。山道らしくなるが紅葉は少ない。
12:30-40 矢筈峠
・ようやく稜線に出た。が、稜線には舗装された道があり、なんだかがっかりする。
そのあとは、車道沿いに、脊振山の山頂を目指す。
13:00-20 脊振山山頂(標高=1055m)
・この山は山頂まで車で登れるため、山頂には車でやってきた観光客であふれかえっていた。
登山の姿をした人もおらず、騒々しい山頂だ。
展望だけはまずまずで、天山、三郡山地などが秋空の下に見えた。
・ここから、東へと稜線伝いの道へと入る。
ようやく落ち着いた山道となったが、自然林もあるけど、
伐採後や植林帯などあり、少し暗いところもあった。
15:20-16:00 蛤岳(標高=863m)
・目立たないピークだが、山頂部には山名の由来となった大きな花崗岩の岩がある。
岩の上に上がると展望はまずまずで、東には九千部山、南には佐賀平野が広がっているのが見えた。
時間は遅いが、今日の第2食目をとり、のんびりした。
・ここから、さらに尾根沿いに坂本峠を目指すが、変化の乏しい道。
しかも人はほとんど通っていないようで、クモの巣が張っているような状態。
時間も夕方となり薄暗くなってきたので、急ぎ足で下る。
17:20 坂本峠
・すでに日は落ち、うす暗くなる頃、ようやく峠に出た。
ここから福岡県側へと車道を淡々とくだる。
18:00-10 佐賀橋バス停
・ちょうど来ていたバスに乗り、福岡市内へと戻る。
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