記録ID: 3169876
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ハイキング
石鎚山
石鎚山 表参道で4つの鎖場を越えて
2021年05月08日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 924m
- 下り
- 907m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
試しの鎖は74m、一の鎖は33m、二の鎖は65m、三の鎖は68mあります。鎖場の経験が少ない方は、試しの鎖は迂回路でパスし、一の鎖で試し登りしてみて、その後を登るかどうか決めることをお勧めします。 これ以外は、標識がしっかりしているので迷うことはないです。 |
写真
試しの鎖。鎖の大きさと斜面の急さにビックリ。
これまでに登った山での鎖場とは全く異なるタイプで、ビビッてしまいました。勇気を振り絞って挑戦。
写真ではわかりづらいですが、斜面の岩が斜めになっていて足場確保に苦労し、腕力で登りました。鎖の輪に足を入れる場面もあり。
これまでに登った山での鎖場とは全く異なるタイプで、ビビッてしまいました。勇気を振り絞って挑戦。
写真ではわかりづらいですが、斜面の岩が斜めになっていて足場確保に苦労し、腕力で登りました。鎖の輪に足を入れる場面もあり。
三の鎖。二の鎖で疲れ果ててしまい、「もうけっこうです」と思いつつも、せっかく来たのだからと自分を奮い立たせて登りました。
前半は写真のとおり足場確保はできましたが、中盤は足を置けるような場所がなく、鎖につけられた三角形の金具に足を入れて登りました。これがきつかった。
終盤は足場確保できるようになりましたが、中盤で疲れ果てたので息も絶え絶えで登りました。
前半は写真のとおり足場確保はできましたが、中盤は足を置けるような場所がなく、鎖につけられた三角形の金具に足を入れて登りました。これがきつかった。
終盤は足場確保できるようになりましたが、中盤で疲れ果てたので息も絶え絶えで登りました。
三の鎖を登り切ったら、弥山の山頂でした。
いままでほぼ無風だったのに、山頂はやたら強風。
登山開始時点では天狗岳に行く気マンマンでしたが、三の鎖で疲れ果てたし、強風でバランスを崩す恐れがあったため、天狗岳には行きませんでした。
いままでほぼ無風だったのに、山頂はやたら強風。
登山開始時点では天狗岳に行く気マンマンでしたが、三の鎖で疲れ果てたし、強風でバランスを崩す恐れがあったため、天狗岳には行きませんでした。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
妙義山の大の字コースや両神山の八丁尾根コースを登ったことがあるので、石鎚山に鎖場があると聞いても「そんなに苦もなく登れる」と思っていましたが、想像以上の長い急斜面の登りがとてもしんどかったです。でも、登り終えた時の達成感はありました。
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