金糞岳

2021年05月07日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 26.4km
• 登り: 1,306m
• 下り: 1,304m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:50

9:20 スタート地点
11:10 坂内村登山口
11:20 小朝の頭北方コル
11:40 金糞岳
11:50 白倉峠
12:00 12:30 白倉岳
12:40 白倉峠
12:50 金糞岳
13:10 小朝の頭北方コル
13:20 坂内村登山道合流地点
13:30 鳥越峠
13:40 坂内村登山口
15:10 ゴール地点

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥越林道の大朝口より

コース状況／危険箇所等

特にないが、鳥越林道は落石が多いので注意が必要

写真

5/7 11:10

長い鳥越林道を歩き、約2時間ちょっとで鳥越峠の大朝口に到着

5/7 11:10

駐車場もあるが登山者は居ないようである

5/7 11:16

登山開始から10分程度で尾根に出る

5/7 11:38

30分くらいで金糞岳山頂に到着

5/7 11:38

山頂からの眺め

5/7 11:38

天気も何とか持ちそうなので白倉岳まで向かう

5/7 11:39

白倉岳までは気持ちの良い稜線歩き

5/7 11:46

この辺りは道が険しい

5/7 11:56

20分ほどで白倉岳に到着

5/7 11:56

金糞岳

5/7 11:57

白倉岳

5/7 12:39

竹生島。一説によると、元々は金糞岳の方が伊吹山より標高が高かったが、伊吹の神がそれに怒って金糞岳の首をはねてその首が竹生島になったという。確かに竹生島の高さを合わせると金糞岳の方が高くなる。

5/7 12:42

行きには見落とした金糞岳山頂

5/7 12:49

宿敵の伊吹山

5/7 13:20

鳥越峠。

5/7 13:20

鳥越峠2。ここから小雨が降ってきた

5/7 13:21

また長い林道を下って下りる

撮影機器：

L-41A LGE

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

PORINKI-

都合の関係で8日は山に行けないため行くなら7日。でも天気が微妙…。
で、当日朝の予報では曇り、午後に雨がぱらつく程度。
ならば行けなくはないと思い、近くの山でまだ行ったことの無かった金糞岳へ。
メジャーなルートである高山キャンプ場からのルートはアクセスが長いのと途中雨に降られたら嫌なので鳥越峠からのルートから登ることにした。
でもそれだと距離が短く物足りなさがあったため、岐阜県側の国道303号線の鳥越林道入り口から登ることにした。
このルートなら途中で雨に降られても、林道ならば安全に下りることができると思ったからである。
ただ、国道303号線の入り口から鳥越峠まで片道10kmあるので歩く場合は覚悟(？)が必要。
雨予報なのと平日のせいか、登山者は自分以外誰も居なかったです。
雨自体は雨具を着るほどは降らずに済み良かったです。