【過去ログ】姫路・書写山（連休出張前のプチ散策）

2018年04月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.6km
• 登り: 180m
• 下り: 168m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:10
• 休憩: 0:35
• 合計: 1:45

13:50 書写山ロープウェイ山上駅
14:05 円教寺
14:10 摩尼殿
14:15 14:20 奥の院
14:25 14:45 大講堂
14:50 14:55 書写山
15:20 円教寺
15:25 15:30 展望台
15:35 ロープウェイ山上駅

天候

快晴微風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

書写山ロープウェイにて山上駅へ（JR姫路駅・バス営業所にてバス＋ロープウェイのセット割引券調達）

コース状況／危険箇所等

特段の危険・不明瞭箇所等ナシ

写真

姫路駅前のバス営業所にて、お得なバス＆ロープウェイのセット割引券をゲット。大人往復1,400円はお安い！

市内からはこの街のシンボル・白鷺城が堂々の風貌。さすが連休前半、平日でも国内外の観光客でこの賑わい！

バス終点から、毎時4本運行のロープウェイにてラクラク山上へ！

平日ながら、ピーカンの好天もあって上り・下りともほぼ満員の盛況です。

円教寺の入口・志納所にて入山料を支払います。シニア向けに、本殿までのバス往復付きのコースもあります。

ここはヤマラーの意地、さすがに歩いて本殿を目指します。

途中の展望スポットからは抜群の瀬戸内展望！

長い歴史を感じさせる古木も多数。

本堂（摩尼殿・三之堂）を参拝。

草創1,300年。平安以来、気の遠くなるような長い時を見つめてきたのですね…。

境内で一芸を披露中の猿回し一座を見物し、しばしリラックス…。

山岳地形をうまく生かし、立派な本殿が建てられています。

見上げるような樹齢数百年の巨木あり。

重厚で見事な造りの本殿。

このお堂の裏手が書写山最高点のようですが、山頂神社アルアルで三角点等も見当たらず、あたりを暫しウロウロ…。

日もだいぶ傾き、遠景は少し霞んできました…

新緑の深い森の中の小路を、山上駅へと戻ります。

山上駅裏の展望台からのパノラマその1。いかにも近畿・中国らしい里山の景観。

パノラマその2。多島海の瀬戸内へと続く長閑な景観、姫路市街も一望の下。

パノラマその3。こちらは、神戸・六甲方面の山並みでしょうか…。

感想

さとなお

好天の大型連休前半、西播磨地区への出張が入り、折角の機会ということで前泊の姫路より郊外の書写山へ。バス＋ロープウェイの楽々ハイク、往復3km弱のほぼ平坦なコースを奥の院まで往復。頂稜周辺は鬱蒼たる原生林に囲まれ、古刹の厳かな雰囲気ながら展望はほぼゼロ…。ロープウェイ山頂駅近くの展望台からは、四国の山々まで見渡せそうな大展望。満足して下山、姫路市内のお宿へ移動。