新緑の琴引山 敷波登山口から周回

2021年05月14日(金) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 6.5km
• 登り: 649m
• 下り: 646m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:42
• 合計: 3:02

距離 6.5km 登り 654m 下り 651m

12:55 敷波登山口
14:03 14:45 琴引山
15:20 佐見ルート登山口
15:57 敷波登山口

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

琴引フォレストパークスキー場手前の分岐を左折し、町道を1.5kmほど進むと木の鳥居がある敷波コースの登山口です。登山口には、草に覆われていてはいますが、駐車スペースもあります。

コース状況／危険箇所等

今回は、敷波コースの登山口から頂上に登り、佐見コースを下って、スキー場から車道を2.3km歩いて登山口に戻る周回コースとしました。
コースはよく整備されていて、標識も多くあります。
以下のサイトにコース案内があります。
https://iinan.org/summit/

その他周辺情報

下山後、松江に帰る途中にある塩ヶ平温泉に入ろうとしたら休業中だったので、おろち湯ったり館に立ち寄りました（入浴料520円）。
http://unnan-ud.com/orochi/

写真

5/14 12:52

敷波コースの登山口。コースは草に覆われていますが、すぐに森に入る。

5/14 12:54

新緑の中を登る

5/14 12:55

ギンリョウソウ

5/14 12:56

少し登った所から登山口を見下ろす

5/14 13:02

5/14 13:21

滑りやすそうな一枚岩にはロープが張られている

5/14 13:34

琴の岩屋

5/14 13:34

岩屋の中

5/14 13:40

緑の真っ只中！

5/14 13:44

ブナの新緑

5/14 13:47

咲き残ったツツジ

5/14 13:56

琴弾山神社の手前にある大岩

5/14 13:58

琴弾山神社

5/14 13:59

神社の裏

5/14 14:00

山頂まであと少し

5/14 14:03

琴引山の山頂に到着、抜群の展望だ。

5/14 14:03

北東方向に三瓶山。左側には大江高山。

5/14 14:05

三角点と「神在月八百万神々降臨之地」と書かれた標柱

5/14 14:06

「まねきねこ」がいるかと思ったら、これは飯南町のマスコットキャラクターで「い〜にゃん」というらしい。

5/14 14:29

北東方向に大万木山

5/14 14:39

その左に沖の郷山

5/14 14:36

今は石が積まれたケルンとなっているが元は宝篋印塔らしい

5/14 14:39

下方に見えるスキー場

5/14 14:07

頂上の茂みにポツポツとイワカガミが咲いていた

5/14 14:37

アップ

5/14 14:51

登ってきた敷波コースと、これから下る佐見コース（左）との分岐

5/14 14:53

僅かに残っていたスミレ

5/14 14:53

スギ林の中を下る

5/14 14:58

大神岩

5/14 15:03

ラショウモンカズラ、谷間に多く咲いていた。

5/14 15:05

弦の清水

5/14 15:05

5/14 15:17

明るい緑のシャワー

5/14 15:21

5/14 15:21

スキー場のゲレンデ横にある佐見ルートの登山口

5/14 15:22

ゲレンデを下る。正面奥に三瓶山。

5/14 15:28

スキー場から見た琴引山

5/14 15:33

タニウツギ

5/14 15:38

キャンプ場を過ぎ分岐を敷波登山口向けて右に進む。単調な車道歩きも、野の花を探しながら歩けば楽しい。

5/14 15:39

ミヤマキケマン

5/14 15:49

ミツバツチグリ

5/14 15:54

ツルカノコソウ

5/14 15:55

オオカメノキ

5/14 16:03

登山口まで戻ってきた。草に覆われた駐車スペース。

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

感想

tamuzin

　前回の山行き（船通山）に続き午前中に渓流釣りをして、午後から山に登ろうと思い、今回は三刀屋川と琴引山のセットととしました。
　この日は梅雨入り前で雲が多かったですが、琴引山の頂上からの展望はまあまあで、三瓶山もくっきり見えました。また、登山道沿いの新緑がまぶしく本当に気持ちがよ快適なコースでした。
　平日のためか登山者には誰も会いませんでした。古事記にも出てくるという神話の山、手軽に登れて頂上からの展望が抜群なので、また登ってみたいと思いました。