記録ID: 3186672
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
日本一小さい山脈 櫛形山縦走(白鳥→箱岩)
2021年05月15日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:26
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,035m
- 下り
- 1,004m
コースタイム
天候 | 晴れ(麓は真夏日) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
スタートは白鳥公園。ゴールの箱岩峠に縦走後、自転車で白鳥公園に戻る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは整備されており、危険個所なし。 思ったより歩いている人が少なく、大峰山から箱岩峠の間は蜘蛛の糸が邪魔になった。 |
写真
感想
縦走シリーズ第3弾は櫛形山脈。好天の中、無事に周回することができた。
櫛形山脈は初めてのお山。日本一小さい山脈として有名だが、歩いたことはなかったので、本格的に暑くなる前に縦走チャレンジです。
西蒲三山縦走に比べると、アップダウンや移動距離も少ないことから、予想よりも早く歩くことができた。
意外と人が少なく、すれ違ったのは7人程度。
なので、場所によっては蜘蛛の糸が邪魔になってイラつく。
すっかり暖かくなったので、虫も活発になってきたようだ。
これからの時期、蜂、ヒル、ダニなどとともに、蛇も目につく。
今回もブナの根っこにしてはやたら曲がった根だな?と近づいたら動き出して、日光浴していた蛇と気づいた。こいつは逃げずに体を曲げて飛びかかる体制のまま、尻尾を立てて振り出して、ファイティングポーズで威嚇し始めた。
完全に敵認定されてロックオン。
音を立てて脅しても逃げずに尻尾フリフリ。いや、フリフリしても可愛くないんで、こっち見ないでください。見つめられても迷惑なんですけど。
こんなとこで全力出さずに、道を開けてくれればおとなしく通過するだけですと必死のお願いも届かず。
しばらくにらみ合いが続き、意を決してトレッキングポールに引っかけて藪の中にポイ(ごめんなさい)。 ふぅ〜厳しい戦いであった✌
激闘に勝利して、無事に箱岩峠に到着後、自転車で下界に下ると暑い😵。
車の温度計でも32℃あった。
まさか、蛇神様の祟りか?
へばりながら、自転車こいで無事周回。
お疲れ山でした。😷
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