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記録ID: 318921
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

湯ノ丸山〜烏帽子岳

2013年07月09日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:52
距離
8.0km
登り
613m
下り
602m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

地蔵峠11:03--11:48湯ノ丸山11:55--12:45烏帽子岳12:59--13:55地蔵峠

出発時刻/高度: 11:02 / 1736m
到着時刻/高度: 13:55 / 1737m
合計時間: 2時間52分
合計距離: 8.01km
最高点の標高: 2085m
最低点の標高: 1734m
累積標高(上り): 684m
累積標高(下り): 671m


天候 晴れ(実質的に梅雨明け2日目)
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長野県道94号線、地蔵峠の駐車場に車を停める。スペースは十分ある。
コース状況/
危険箇所等
全コースとも道はしっかりとしています。危ない箇所もありません。
標識もついています。
地蔵峠の駐車場。実質的に梅雨明けの今日、平日にもかかわらず多くのマイカーが停まっている。
2013年07月09日 10:57撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
7/9 10:57
地蔵峠の駐車場。実質的に梅雨明けの今日、平日にもかかわらず多くのマイカーが停まっている。
観光リフト乗り場
2013年07月09日 11:04撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
7/9 11:04
観光リフト乗り場
高度で100mほどリフトで登ることができる
2013年07月09日 11:04撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
7/9 11:04
高度で100mほどリフトで登ることができる
アヤメの群生があちこちで見られる
2013年07月09日 11:04撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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7/9 11:04
アヤメの群生があちこちで見られる
ここの草付きの斜面はスキー場ではなく、放牧場のようです。道端に牛の糞が結構あります。

2013年07月09日 11:05撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
1
7/9 11:05
ここの草付きの斜面はスキー場ではなく、放牧場のようです。道端に牛の糞が結構あります。

リフト終点付近から眺めた地蔵峠。正面の山は湯の丸スキー場。
2013年07月09日 11:09撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
7/9 11:09
リフト終点付近から眺めた地蔵峠。正面の山は湯の丸スキー場。
湯ノ丸山へと向かう登山道
2013年07月09日 11:17撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
7/9 11:17
湯ノ丸山へと向かう登山道
気持ちのよさそうな斜面・・・
2013年07月09日 11:22撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
7/9 11:22
気持ちのよさそうな斜面・・・
梅雨明けの夏の空
2013年07月09日 11:22撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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7/9 11:22
梅雨明けの夏の空
このような洒落た道標があった
2013年07月09日 11:25撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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7/9 11:25
このような洒落た道標があった
湯ノ丸山から、西篭ノ登山を望む。奥には浅間山も。
2013年07月09日 11:50撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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7/9 11:50
湯ノ丸山から、西篭ノ登山を望む。奥には浅間山も。
嬬恋村、田代池
2013年07月09日 11:50撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
7/9 11:50
嬬恋村、田代池
四阿山と根子岳
2013年07月09日 11:50撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
7/9 11:50
四阿山と根子岳
湯ノ丸山、標高2101m
2013年07月09日 11:50撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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7/9 11:50
湯ノ丸山、標高2101m
これから向かう烏帽子岳
2013年07月09日 11:50撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
7/9 11:50
これから向かう烏帽子岳
南には八ヶ岳連邦が・・
2013年07月09日 11:51撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
7/9 11:51
南には八ヶ岳連邦が・・
烏帽子岳への道標
2013年07月09日 11:55撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
7/9 11:55
烏帽子岳への道標
三角点
2013年07月09日 11:55撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
7/9 11:55
三角点
烏帽子岳山頂を望む
2013年07月09日 12:08撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
7/9 12:08
烏帽子岳山頂を望む
稜線に出る
2013年07月09日 12:27撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
7/9 12:27
稜線に出る
向こうから、遠足の集団がやってきた・・・
2013年07月09日 12:29撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
7/9 12:29
向こうから、遠足の集団がやってきた・・・
眼下には上田市街を望む
2013年07月09日 12:29撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
7/9 12:29
眼下には上田市街を望む
烏帽子岳山頂手前で遠足集団とすれ違う。しばし、道を譲る。
2013年07月09日 12:30撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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7/9 12:30
烏帽子岳山頂手前で遠足集団とすれ違う。しばし、道を譲る。
烏帽子岳山頂。まだ山頂で休息している集団が見える。
2013年07月09日 12:34撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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7/9 12:34
烏帽子岳山頂。まだ山頂で休息している集団が見える。
2013年07月09日 12:46撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
7/9 12:46
山頂から大屋、丸子方面を望む
2013年07月09日 12:46撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
7/9 12:46
山頂から大屋、丸子方面を望む
烏帽子岳、標高2065m
2013年07月09日 12:47撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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7/9 12:47
烏帽子岳、標高2065m
四阿山と根子岳
2013年07月09日 12:47撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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7/9 12:47
四阿山と根子岳
菅平
2013年07月09日 12:47撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
7/9 12:47
菅平
登ってきた湯ノ丸山と地蔵峠
2013年07月09日 12:48撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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登ってきた湯ノ丸山と地蔵峠
下山してまもなく、遠足集団に追いつく。
上田市内の小学校5年生だそうだ。
全部で100人以上、3組くらいに分かれて行動している。
2013年07月09日 13:19撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
1
7/9 13:19
下山してまもなく、遠足集団に追いつく。
上田市内の小学校5年生だそうだ。
全部で100人以上、3組くらいに分かれて行動している。
湯ノ丸山との鞍部。ここから山腹を地蔵峠へと向かう道を進む。
2013年07月09日 13:41撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
7/9 13:41
湯ノ丸山との鞍部。ここから山腹を地蔵峠へと向かう道を進む。
地蔵峠から400mほど入った場所にあるキャンプ場。
2013年07月09日 13:48撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
7/9 13:48
地蔵峠から400mほど入った場所にあるキャンプ場。
遠足の先頭集団がここで休息していた。
2013年07月09日 13:49撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
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7/9 13:49
遠足の先頭集団がここで休息していた。
帰路、上田市郊外から眺める烏帽子岳。
2013年07月09日 15:04撮影 by  Canon IXY 430F, Canon
7/9 15:04
帰路、上田市郊外から眺める烏帽子岳。
撮影機器:

感想

信州の梅雨明け発表は関東と同じ7月6日でしたが、実質的な梅雨明けは2日遅れて7月8日となりました。

しばらく見ぬ”夏の青空”をず〜と待っていましたが、具体的にどこかへ行くプランがあったわけではなく、当日になってからの思いつきでのハイキングでした。
そのため自宅を出たのがすでに10時(>_<)・・・

午後になると雷雲が発達して危ない目に遭うことが気がかりでしたが、
思い立って行って来ました。

地蔵峠付近はレンゲツツジの群生地としても有名で、散策路にはカメラを担いだ人々も結構いましたが、すでに見ごろではなかったですね。

湯ノ丸山、烏帽子岳の2山を登る周回コースは結構多くの登山者が歩いていました。
烏帽子岳手前で地元の小学5年生の集団とすれ違いました。
山頂ではすでに下山した後だったので、静かなひと時を過ごせました。

普段、麓から見慣れた烏帽子岳ですが、山頂からの眺望は新たな発見がいっぱいあります。

下山直後、登りですれ違った”遠足渋滞”?!にハマりました。
自分の歩く速度の半分以下・・しかも抜くに抜けない状況・・・
しばらく我慢の後、稜線の鞍部でようやく休憩を取ってくれたので、
先に行くことができました。

今日は、幸い雷雲にも遭わずに下山できました。

反省点は、GPSナビの電池切れに気づかず10分ほどトラックログが取得できなくなってしまったことです。

帰路は反対側の嬬恋村に下り、新鹿沢温泉で入浴してから国道144号線鳥居峠を越えて帰りました。
麓では気温は36度!!!となっていました。



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