記録ID: 319924
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
水晶岳、野口五郎岳:自宅からの日帰り(最難関をクリア)
2013年07月10日(水) [日帰り]
- GPS
- 15:04
- 距離
- 38.7km
- 登り
- 3,234m
- 下り
- 3,235m
コースタイム
( 3:12 自宅 )
4:01-04 七倉山荘(自転車で)
4:21-22 高瀬ダム堰堤下(登行開始)
5:00 不動沢吊橋
7:44-46 烏帽子小屋
9:47-48 五郎小屋
10:01 野口五郎岳
10-25-30 真砂岳分岐
11:53-59 水晶小屋
12:29-32 水晶岳 登り:8'07"+17"(自転車) 休憩:15"
14:15-21 真砂岳分岐
14:58 五郎小屋
16:40-45 烏帽子小屋
18:35-40 不動沢吊橋
19:08-09 高瀬ダム堰堤下(登行終了、自転車に)
19:22-25 七倉ダム 下り:6'36"+13"(自転車) 休憩:17"
( 20:26 自宅 )
Door to Door:17'14" 登行時間:14'46"+(自転車)30" 休憩:35'
延標高差:5,900m 万歩計:73,000歩
4:01-04 七倉山荘(自転車で)
4:21-22 高瀬ダム堰堤下(登行開始)
5:00 不動沢吊橋
7:44-46 烏帽子小屋
9:47-48 五郎小屋
10:01 野口五郎岳
10-25-30 真砂岳分岐
11:53-59 水晶小屋
12:29-32 水晶岳 登り:8'07"+17"(自転車) 休憩:15"
14:15-21 真砂岳分岐
14:58 五郎小屋
16:40-45 烏帽子小屋
18:35-40 不動沢吊橋
19:08-09 高瀬ダム堰堤下(登行終了、自転車に)
19:22-25 七倉ダム 下り:6'36"+13"(自転車) 休憩:17"
( 20:26 自宅 )
Door to Door:17'14" 登行時間:14'46"+(自転車)30" 休憩:35'
延標高差:5,900m 万歩計:73,000歩
天候 | 曇り一時ガス&風(最大15m/s) |
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過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道状況:.屮蔑尾根烏帽子小屋手前登山道北側えぐられて危険注意。∋哀蝶拏蠢暗仍各2つに分かれる。東側コース、残雪トラバースのため通行禁止。 登山ポスト:七倉山荘で出し忘れ。烏帽子小屋に提出(山岳パトロールに手渡したとのこと) |
予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1 ブラックダイアモンド
予備電池 6 単3:2コ、単4:3コ、携帯電話バッテリー
1/25,000地形図 1 国土地理院
ガイド地図 1 1・50,000昭文社
コンパス 1 シルバ
笛 1
筆記具 1
保険証 1
飲料 2or3 アクエリアス(500mL)
ティッシュ 1
三角巾 1
バンドエイド 1
手拭 1
携帯電話 1
計画書 2
アウター雨具上下 1式 マムート、ヘリテージ
防寒着 1 マムート
ストック 1式 ブラックダイアモンド
非常食 1式 チョコレート、ナッツ、ドライフルーツ等
ザック 1 ブラックダイアモンド(20L)
カメラ 1 オリンパスWG-1
GPS 1 ガーミンCSx
ツウェルト 1 ヘリテージ
手袋 1対 ゴアテックス
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---|
感想
ヤマコレへの初登録です。
昨年から「自宅(安曇野市)からの日帰り登山」を意識し、まずは3,000級21座の踏破を目指しました。現在18座踏破。残りは悪沢岳、荒川岳、聖岳の3峰。
加えて今年からTOP40踏破に挑戦しています。今回の水晶岳、野口五郎岳を加えると34峰を踏破。日帰り未踏峰は前述3峰+薬師岳、鷲羽岳、間ノ岳(西穂ー奥穂の間)。何とか今年中に完全踏破したい。
今回の山行の感想:水晶岳へは七倉からと新穂高からと2通り検討した。また、初めは湯俣経由のピストンを考えていたが、当日、裏銀からのピストンが楽なのでは変更。
北アルプスの尾根歩きは起伏が少なく、高山植物も多く快適。(天気が良ければ最高ですが。)しかし、距離は長い。万歩計は73,000歩を記録(自己最長)。
最大の不安は尾根歩きの落雷(15:00過ぎまで歩くため)。最悪は湯俣に回避を想定。
しかし、暗雲がなく幸い。
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コメント
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かなり前の投稿に失礼します。
僕もそうやって衰弱日帰りを考えてましたがやはり高瀬ダムまでが問題。。。
早朝なら自転車もOKだったんですか?
コメントありがとうございます。
懐かしいです。当日は烏帽子岳に行き、偵察のため野口五郎から湯俣経由で帰る予定だったのですが、登山届を出していなかったのとブナ立尾根が意外と早く登れたので登山届を書き換え、烏帽子小屋に提出。
高瀬ダムまでの自転車:本当はOKでないと思います。しかし、あの距離、勾配は自転車が最適です(公には言えませんが)。
水晶岳は新穂高からも検討したのですが、高瀬ダムからが正解でした。
是非トライしてください。
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