東海自然歩道・静岡バイパスコース(草薙〜興津)

2013年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 35.7km
• 登り: 428m
• 下り: 440m

コースタイム

10:02　JR草薙駅 スタート
10:14　草薙神社　10:24出
11:04　日本平公園　11:25出
11:29　日本平頂上
11:39　日本平ロープウェイのりば(ロープウェイで移動)11:47降
12:13　久能山東照宮・鳥居
13:11　三保松原・羽衣の松　13:39出
13:57　清水灯台(三保灯台)
14:18　真崎灯台
15:00　国鉄折戸駅跡
15:38　エスパルスドリームプラザ
15:57　JR清水駅
16:20　清見潟公園
16:35　清見寺入り口
16:45　JR興津駅 ゴール

総経過時間:約06時間43分
実移動時間:約05時間36分

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

スタート：JR東海道線草薙駅(http://ja.wikipedia.org/wiki/草薙駅_(JR東海))
ゴール　：JR東海道線興津駅(http://railway.jr-central.co.jp/station-guide/shizuoka/okitsu/index.html)

コース状況／危険箇所等

交通の激しい車道を通過します。往来の車両には十分注意してください。
東海自然歩道のルートとしては真崎灯台までとなっています。
東照宮の鳥居から先は道標がありませんがひたすらまっすぐの
一本道ですので迷うことはまったくありません。

真崎灯台から先のルートは脚力に自身のある方は国鉄清水港線跡の
自転車道をJR清水駅まで手繰り、さらに先に続く太平洋自転車道に
沿って興津駅に行くルートをお勧めします。

写真

右の物体に目を合わせないようにして草薙駅をスタートです。

鳥居をくぐり南幹線を離れます。

草薙神社です。

ここにも朝比奈龍勢のステマが(違

ここは草が茂る夏場は見落としやすいです。

車道を離れ本日唯一のトレイルに…

超蒸し暑い日でしたがいい感じの道でした。

この分岐まで出ると頂上はもうすぐです。

日本平ホテルです。

ミ"ィィッ

日本平公園です。ここで一時休憩。

先は長いので補給はしっかりと取りました！

日本平山頂です。

ねこ

山頂から先の久能山はロープウェイでしか行けません。550円掛かります。

東照宮…は拝観料取られるので入り口だけ…。

久能海岸が一瞥できます。

石段を降りて次のルートへ。

鳥居がある海岸線まで降りてきました。ここからは三保に向けてひたすら走る！

11年前と変わらない荒々しい駿河湾の海。

ひたすら走る！走る！

ひ(ry

いったん海岸線と離れますが、実はこの矢印の奥に近道があるのです！

三保の松原・羽衣の松(確か三代目)です。

やっと半分なのでしっかり補給…ねむいさんはもちろんいちごみるくちゃん

先代は1日前の7/12に伐採されていました。

11年前と変わらない三保の景色…

清水(三保)灯台です。

ねこも暑さでぐったり。

真崎灯台です。東海自然歩道はここでおしまいです。わたしはさらに先に進みます。

国鉄清水港線跡を手繰ります。折戸駅跡です。

こっから先がすっごく長く感じました…

エスパルスドリームプラザです。

JR清水駅です。太平洋自転車道に沿ってさらに進みます。

清見潟公園です。

旧東海道と合流し興津宿跡に。

ようやく興津駅に到着です。

次回は薩た峠を通って富士川駅に向かうルートの予定です。

感想

nemuisan

今回も11年前の記憶がよみがえる懐かしいルートばかりでした。

さて、富士山が世界文化遺産になり、同時登録された三保の松原も
観光客が大幅に増えた感がしましたね。
残念なことに先代の松は私が来る一日前に倒壊の危険より伐採されて
しまっていたようです。しかも曇っていて富士山が見えず説明員の方が
観光客相手に解説に奔走していたのが印象的でした。

そこから先は灯台めぐりとなります。といっても真崎灯台まではすぐに
到着してしまい、ここで本来のルートは終了なのですが私は自分の足で
興津まで進みました。

11年前はまったく気づいていませんでしたがここに電車が通っていた
そうで清水駅まで自転車道があります(過去に線路があった箇所が
私有地となり寸断されてる箇所があるのでご注意を)。
清水駅から先も自転車道はさらに続きます。そこを進み旧東海道に合流
してJR興津駅に到着しました。

今回は炎天下で遮蔽物がない海岸線を走るので私なりにかなり準備して
行きましたが当日は運良く曇り。しかしそれでも日焼けするくらい
強烈な日光の下、折戸駅跡以降は途中補給を繰り返して何とか倒れずに
ゴールに到達できた感じです。

次回は打って変わって本来の山ルートに戻りますが季節は真夏なので
気を緩めずに挑みます！


私のぶろぐ記事も併せてご参照ください。
http://nemuisan.blog.bai.ne.jp/?eid=205893#KUSANAGITSU