焼岳南峰 Sスキーで滑走

2013年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.2km
• 登り: 864m
• 下り: 863m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:10

6:50 新中の湯登山口
8:30 8:35 広場
10:30 10:40 焼岳
11:20 12:00 広場
13:00 登山口

＜往路＞
　5：20　安曇野穂高発
　6：40　中ノ湯登山口着
＜復路＞
13：10　中ノ湯発
14：30　自宅着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松本から158号線　中ノ湯方面　焼岳登山口　

コース状況／危険箇所等

登山口から雪

その他周辺情報

中ノ湯など

写真

5/12 6:42

焼岳登山口　吊り尾根

5/12 6:51

登山口から雪

5/12 8:29

リンドウ平

5/12 8:34

南アルプス・中央アルプス

5/12 8:35

西穂・奥穂・前穂

5/12 8:36

吊り尾根・岳沢

5/12 8:58

正面南峰へ

5/12 9:46

霞沢岳

5/12 10:24

焼岳北峰・槍・穂高

5/12 10:26

笠ヶ岳・西鎌尾根・槍

5/12 10:26

白山・笈ヶ岳など

5/12 10:27

鉢盛山・八ヶ岳・南アルプス・中央アルプス

5/12 10:28

焼岳北峰・穂高岳

5/12 10:28

焼岳北峰

5/12 10:28

焼岳北峰・吊り尾根

5/12 10:28

槍ヶ岳

5/12 10:29

笠ヶ岳

5/12 10:30

槍・穂高

5/12 10:32

十石山・乗鞍岳

5/12 10:41

登って来たルート

5/12 11:03

上部側面で1本滑る

5/12 11:10

南峰振り返る

5/12 11:10

南峰斜面ここからがメイン

5/12 11:12

北峰方面の斜面

5/12 11:13

南峰斜面

5/12 11:26

リンドウ平から

5/12 11:31

霞沢だけをバックにリンドウ平で一休み

5/12 11:42

滑走斜面

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 2000 IS Canon

感想

furuhiro

2013年（平成25年）5月12日（日）

焼岳南峰　Sスキーで滑走

登山口から雪面歩きとなった。
昨年も同日に登っているが、今年は雪が豊富のようだ。
アイゼンはリンドウ平で装着する。

初めて南峰を目指す。
夏道はないので入山はできないが本来最高地点もあり積雪ある今しか登ることができない。
今年は尾根伝いに雪が残りチャンス到来だ。

登り始めると踏跡もあり雪解けの部分も歩きやすかった。
夏だと藪とガレ場で登れないと思われるが危険もなく登ることができた。
見ることのなかった景色も待っていた。

穂高岳をバックに北峰の山頂が赤茶色に見られた。
山頂には数名の方がいるのも見られ噴煙昇る姿は特別だった。
360度の展望、間近に乗鞍岳そして遠くには白山の白い山並みが。
南峰からしか見られない角度からの北アルプス。

滑走は南峰の上部斜面をショートスキーで初滑り。
トレーニング滑走になり、久しぶりのショートスキーにも慣れた。
尾根伝いに一気に滑られたのかもしれないが不安もあり、一端安全な斜面まで歩いて下り、南峰からの広い斜面をリンドウ平まで滑り降りた。

リンドウ平では自分のシュプールを眺めながら一休み。
南峰への初登頂は感激だった。
山滑走も緊張したが満足行くものになった。

ふるちゃん