上高地(新穂高ロープウェイと上高地散策)奥飛騨温泉郷と上高地を楽しむ
- GPS
- 08:13
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,071m
- 下り
- 1,180m
コースタイム
2日目 中尾高原口BS8:59−10:25上高地BT
上高地BT15:30−17:31JR高山駅
天候 | 1日目 曇り一時雨 2日目 曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
濃飛バス中尾高原口バス停 2日目 濃飛バス中尾高原口バス停−平湯温泉BT− 上高地シャトルバス上高地BT 上高地BT−平湯温泉BT−JR高山駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
両日共に危険箇所などありませんでした。 |
写真
感想
いつしか登ると決めてる槍・穂高
その下調べと言うか、雰囲気を感じに上高地へ行ってきました。
基本、単行なので、何事も準備が大切と思い行って参りました。
とは言うものの、なんか避暑に高原へのお気楽1泊旅行かなとも言えるかも(汗)
1日目は、さわやか信州号も取れなかったので、電車で向かうと中途半端な
上高地に成りそうでしたし(2日とも上高地にすれば?の声も聞こえますが・・・)
それに1人で安く1泊ってなかなか見つからないものなので、これは前泊して
上高地に挑もうと考えました。
すると、じゃらん検索で、新穂高温泉に1泊10900円ってのが
あるじゃないですか!
しかも、飛騨牛ステーキ会席で源泉掛け流しの露天風呂とくればコレでしょ!
と、言う訳で1日目は新穂高ロープウェイで西穂口観光にしました。
いやいや新穂高ロープウェイ!恐れ入りました。
特に第2ロープウエイ
ココだけだったか2階建て120人乗りだそうで、特に下りの鉄柱を通過する時は
皆さん喚声を上げてらっしゃいましたよ
なかなかの恐怖感で絶叫マシーンさながらでした。
ガスだらけで待望の槍さまのお姿も拝見出来ず、悔しい思いを残しながら
カレー食べてスルスルと下山。
この日の宿へと向かいました。
2日目
いざ!上高地へ
BTに到着し、規模の大きさと人出に圧倒されつつ
「ココって本当に海抜1500m?」と思いながら憧れの河童橋へ
着いて見回すと、まぁー観光地(笑)
アルパインスタイルの登山者やらヒールのお姉さまなど、ごった煮状態に
なんか変な感じでしたね。
一応今回の目的である槍・穂高登山の下調べを実行するためソソクサと
明神池方面へ
ほどなく明神池に到着し小休止してると横のパーティーはどうやら
徳沢から蝶ヶ岳−常念岳の縦走をご計画の様子
「いいなぁ〜自分も次来るときはそんな感じの事もしよっ」と思い
とにかく徳沢目指し動き出しました。
ほどなく白沢出合・徳本峠口まで来ました。
これ、右に行ったら島々宿なのね〜 などと考えつつ時計を見ると
このペースでたとえば横尾へ行けば、岩魚塩焼も食えんどころかバスの時刻も
少々危ない事に気づき、無念の撤退となりました。
明神館まで戻り、明神橋を渡って明神池へ
まってました!待望の岩魚塩焼♪ 明神池はまた今度ね〜と嘉門次小屋へイン
ご相席でテーブルに着き岩魚塩焼と缶ビール
缶ビールなど飲み物は外でご主人が販売のを購入に出ないといけないんですね。
待つこと30分ぐらいか、塩焼登場! 頭から丸かぶりで 旨かった〜
美味しく一片残さずいただきました。
そして今回はちゃんと秘密兵器パーコさん持参で来ましたから、風景のよい
所でと河童橋向けて大急ぎで進みました。
大急ぎと言えど、ちゃんと風景は見てますよ
なんとも幻想的な風景やら湿地帯の木道、梓川への沢の流入なども見つつ
河童橋手前のベンチに
山コーヒー♪ しましたよ〜 美味しかった!
あれよと時は過ぎ、ウエストン碑はまた今度にして、とりあえず梓川はタッチ
しておかねばと河原へ(冷たかったっす)
人出が多いので、これはやばくなるかも?と急ぎ上高地BTへ
案の定帰りのバス待ちの大行列でした。
良かった〜 早めに戻っといて(汗)
とりあえずパパッと土産を買い、バス待ちの列に並びました。
上高地じたいこれまで観光としても来ておらず初めてでしたので
ほんと綺麗で雄大で楽しかった!
ガスっぽく、雨も降って山の展望は今ひとつでしたが、まっ、これからこの先
何度と無く訪れるつもりなので良しとします。
ちなみに8月の夏休みで、島々から徳本峠泊−霞沢岳−上高地 やりまーす。
もう既に松本のホテルと小屋の予約、入れちゃいました♪ (テヘッ)
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