富士山を堪能 (富士宮口; 宝永山、剣ヶ峰、お鉢廻り)

2013年07月14日(日) ~ 2013年07月15日(月)

• GPS: 25:29
• 距離: 21.2km
• 登り: 2,107m
• 下り: 2,116m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:52
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:18

距離 5.5km 登り 545m 下り 447m

14:40 富士宮口五合目
14:55 14:58 富士宮口新六合目
14:58 15:02 六合目雲海荘
15:08 15:10 富士宮口新六合目
15:10 15:16 六合目雲海荘
15:16 富士宮口新六合目
15:16 15:19 宝永山荘
15:27 15:27 宝永第一火口縁
15:32 15:34 宝永第一火口
16:20 16:26 宝永山
16:42 16:44 宝永第一火口
16:51 16:51 宝永第一火口縁
17:00 宝永山荘

2日目

• 山行: 6:15
• 休憩: 4:47
• 合計: 11:02

距離 15.6km 登り 1,563m 下り 1,673m

5:11 六合目雲海荘
5:12 5:12 宝永山荘
5:52 6:13 新七合目御来光山荘
6:45 7:00 元祖七合目山口山荘
7:26 7:53 八合目池田館
8:21 8:41 九合目万年雪山荘
8:56 9:23 九合五勺胸突山荘
9:42 9:47 頂上富士館
9:47 9:55 富士宮口頂上
9:56 9:57 頂上富士館
11:05 11:07 久須志岳
11:10 11:13 富士山頂上 山口屋
11:15 11:52 扇屋
11:52 11:57 富士山頂上 山口屋
12:02 12:09 吉田・須走ルート下山口
12:11 12:11 成就岳
12:16 12:16 伊豆岳
12:21 12:22 朝日岳
12:26 12:47 富士宮口頂上
12:47 12:52 頂上富士館
13:03 13:17 九合五勺胸突山荘
13:25 13:38 九合目万年雪山荘
13:56 14:09 八合目池田館
14:28 14:33 元祖七合目山口山荘
14:48 14:52 新七合目御来光山荘
15:15 15:17 宝永山荘
15:17 六合目雲海荘
15:19 宝永山荘
15:19 15:24 富士宮口新六合目
15:36 16:01 六合目雲海荘
16:01 16:01 富士宮口新六合目
16:09 富士宮口五合目
16:10 ゴール地点

1日目: 富士宮新五合目[14:39]…[14:55]六合目;雲海荘[15:18]…[16:20]宝永山[16:22]…[17:15]雲海荘(泊)
2日目: 雲海荘[05:15]…[06:00]新七合目[06:05]…[06:52]元祖七合目[06:55]…[07:52]八合目[08:00]…[08:25]九合目[08:37]…[09:01]九合五勺[09:10]…[09:50]浅間神社(富士宮口)…[10:10]剣ヶ峰[10:35]…お鉢廻り(時計回り)…[11:30]浅間神社(富士吉田口);昼食[12:00]…[12:30]浅間神社(富士宮口)[12:45]…[15:15]六合目[16:05]…[16:15]富士宮新五合目

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

水ヶ塚駐車場より富士宮新五合目までシャトルバス

○行き
新大阪[09:40]＝[09:54]京都[09:56]＝(東海道新幹線ひかり462号)＝[11:55]三島−(レンタカー)−水ヶ塚公園駐車場−(富士急バス シャトルバス)−富士宮新五合目

○帰り
富士宮新五合目[16:30]−(富士急バス シャトルバス)−[17:10]水ヶ塚公園駐車場[17:30]−(レンタカー)−[18:00]ヘルシーパーク裾野(温泉)[18:30]−[19:00]三島[19:48]＝(東海道新幹線 ひかり527号)＝[22:13]新大阪

コース状況／危険箇所等

富士宮口ルートは概ね危険箇所はなし。
宝永山ルートも危険箇所はなし。
お鉢廻りは剣が峰直下に雪渓があり、滑落の危険あり。通過注意。

写真

7/14 13:49

水が塚駐車場にて。

7/14 14:31

富士宮口新五合目にて。

7/14 14:39

7/14 14:39

さあ、出発だ。

7/14 14:40

階段を上がったところが、丁度の標高らしい。

7/14 14:47

ガスっているが湿気はない。

7/14 14:48

7/14 14:54

7/14 14:54

直に六合目到着。今宵の宿である。

7/14 15:11

7/14 15:18

上は見えず。

7/14 15:19

7/14 15:19

取り敢えず宝永山まで遊びに行く。

7/14 15:22

7/14 15:22

7/14 15:22

7/14 15:24

7/14 15:24

7/14 15:26

7/14 15:28

でっかい火口跡。

7/14 15:29

7/14 15:31

7/14 15:32

7/14 15:41

このざらざらが厳しい。

7/14 15:51

7/14 16:20

宝永山頂上に到着。風がきつい。

7/14 16:20

風がきつくて、髪の毛もこんな感じ。

7/14 16:21

頂上部が見えた。

7/14 16:25

7/14 16:26

宿まで帰りましょ。

7/14 16:27

7/14 16:43

7/14 16:52

7/14 19:07

雲が夕陽に映えて奇麗

7/14 19:07

新七合目の光が見える。

7/15 4:37

手前は愛鷹山。奥は天城山系。

7/15 4:38

こちらは箱根の外輪山。

7/15 5:26

登り始め。

7/15 5:26

もう宝永山の頂上と変わらない高さまで上がった。

7/15 5:27

7/15 5:27

7/15 5:48

7/15 5:57

7/15 5:58

7/15 5:59

7/15 5:59

7/15 6:11

7/15 6:51

7/15 6:52

7/15 6:52

7/15 6:54

7/15 7:31

7/15 7:31

八合目が見えてきた。

7/15 7:52

手前は愛鷹、左は箱根、一番奥は伊豆大島。

7/15 7:52

金時山もくっきり。

7/15 8:12

7/15 8:12

7/15 8:24

九合目まで来た。

7/15 8:24

7/15 8:37

7/15 8:37

7/15 8:37

山頂部も見えている。

7/15 9:00

7/15 9:01

7/15 9:23

7/15 9:23

7/15 9:36

7/15 9:47

この鳥居をくぐれば...

7/15 9:49

浅間神社の目の前です。

7/15 9:55

さて、剣が峰に行きますか。

7/15 10:01

7/15 10:01

7/15 10:01

7/15 10:03

7/15 10:10

富士山レーダーのドームがあったところ。

7/15 10:10

7/15 10:12

7/15 10:15

剣が峰の石柱。日本で一番高いところ。

7/15 10:18

集合写真。

7/15 10:28

剣が峰から見た火口部。でかい。

7/15 10:30

7/15 10:30

7/17 0:52

7/15 10:39

ここがお鉢巡りで雪渓のある場所。

7/15 10:40

7/15 10:47

大沢崩れの上部。

7/15 10:50

本栖湖が見える。

7/15 10:54

7/15 11:05

山中湖。

7/15 11:06

富士吉田市街地がよく見える。

7/15 11:07

河口湖が見える。

7/15 12:01

7/15 12:02

7/15 12:25

7/15 12:26

御殿場口に郵便局あり。

7/15 12:26

7/15 12:26

7/15 13:10

7/15 13:19

廃品回収車と追っかけっこ。

7/15 13:41

7/15 14:23

7/15 14:23

7/15 14:33

だいぶ追っ付かれた。

7/15 14:50

7/15 15:11

六合目まで戻ってきた。

7/15 16:06

7/15 16:11

新五合目からは見えなくなっていました。

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

装備

個人装備

ザック

1

30〜35リットル程度

登山靴

1

ハイカットタイプ

レインウェア、折り畳み傘

1

透湿防水タイプ推奨

ヘッドランプ

1

予備電池も忘れずに

手袋

1

透湿防水タイプ推奨

帽子

1

透湿防水タイプ推奨

インナー

1

速乾性のもの

長袖シャツ

1

速乾性のもの

ズボン

1

速乾性のもの

厚手の靴下

2

予備含む

ストック

適宜

タオル

速乾性のもの。汗拭き、入浴等

水筒

1.5〜2.0リットルぐらい

行動食

地図、コンパス、筆記具

薬

内服、外用

財布

嗜好品

行動食を兼用できるように

エマージェンシーシート

携帯電話

非常食

行動食とは別に1日分ぐらい

耐熱コップ

箸、スプーン等

あれば。

サポーター

関節が弱い人はその部位のものを。

消臭剤

あれば ^^;

時計

スパッツ(ゲイター)

共同装備

銀塩カメラ

予備フィルム2本

デジタルカメラ

カメラ三脚

ガスコンロ

コッフェル

GPSデータロガー

感想

k-yosita

最初の間はぱらぱらした雨も、八合目を過ぎる頃には止み、ずっと晴れ間に。
風もあまり吹かず、人も全然少なかったので、下りの渋滞すらなく、快適な富士登山となりました。

最後の最後で時間がなくって慌ただしかったですが、概ね満点の山行でした。

コメント

yasuo1957

富士山サイコー(^_^)v
やはりいろんな意味で凄い山でした。もう一回行きたい！