雨乞岳〜イブネ、クラシ、銚子

2021年05月30日(日) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,143m
• 下り: 1,129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:03

7:44 武平トンネル西登山口
8:15 8:16 沢谷峠
8:25 8:26 クラ谷分岐
9:03 9:03 七人山のコル
9:07 9:09 七人山
9:12 9:12 七人山のコル
9:30 9:32 東雨乞岳
9:40 9:41 雨乞岳
9:59 10:00 杉峠
10:08 10:08 杉峠の頭
10:12 10:13 タイジョウ分岐
10:18 10:18 佐目峠
10:27 10:27 イブネ
10:33 10:33 イブネ北端
10:40 10:40 クラシ
10:53 10:53 チョウシ
11:15 11:15 イブネ北端
11:52 11:56 小峠
12:12 12:12 コクイ谷出合
13:06 13:07 クラ谷分岐
13:16 13:17 沢谷峠
13:39 13:46 武平トンネル西登山口
13:47 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平峠西側駐車場は満車、少し先の路肩に駐車。路肩はまだ余裕ありました。

コース状況／危険箇所等

武平峠〜雨乞岳：道はよく歩かれてますが、谷側は深いのでコケないように注意必要。
雨乞岳〜イブネ：最初は笹をかき分け下降、杉峠からは苔の優しい道。
イブネ北端〜小峠：踏み跡、赤テープ等を頼りに進みますが、不明瞭なところあり。急なところもあるので無理に進まず、確実に歩く必要あり。一回滑って尻餅つきました。
コクイ谷：何度も渉河しながら滝を巻いていきますが分かりにくいところありますので、ルーファイに気を使います。

写真

5/30 9:07

最初のピーク。ここまでも結構気を使うので写真撮ってません。

5/30 9:14

青空が綺麗

5/30 9:30

パノラマビュー

5/30 9:30

鎌、御在所

5/30 9:30

釈迦〜御池まで奥深いね

5/30 9:30

琵琶湖と東近江の街

5/30 9:30

イブネ

5/30 9:31

雨乞岳、熊笹の道

5/30 9:40

久しぶりに来た

5/30 9:41

笹が低くなった

5/30 9:42

イブネ方面

5/30 9:47

釈迦が近い

5/30 10:09

シロヤシオが残ってました

5/30 10:11

曲がっても力強く

5/30 10:15

アセビの新芽が色づいてます

5/30 10:16

サメトウゲ？

5/30 10:18

苔ワールド

5/30 10:24

可憐に咲いてました

5/30 10:28

初めて来た

5/30 10:30

モフモフ

5/30 10:52

クラシの看板は見つけれませんでしたが銚子は上のほうにあった

5/30 10:55

これ最近、マイブーム。旨い。

5/30 11:11

山ツツジ

5/30 11:14

ここから下る

5/30 11:37

道が悪いので癒されます。

5/30 11:54

急坂降りたけど、間違ったので戻る。

5/30 12:03

杉峠からの道に合流したけど分かりづらい

5/30 12:32

滝があった

5/30 13:47

ホッとした。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット

感想

koyosaryo

自転車が修理から戻ってきたのでどっちにしようか迷ったけど、快晴と暑くなる前に鈴鹿に行っとかないと行けなくなると思い出発。御在所中道付近の駐車場は満車、武平峠西側の駐車場も満車でしたが少し下った路肩はまだ余裕がありました。
雨乞岳に向かう道は谷側が深く、コケたらヤバいので気を使います。こんなところに子供が小学生の時に連れてきたけど危ないな〜、何もなくて良かった。アップダウンと小谷を何度かわたりながら新緑が綺麗な七人山に到着。この先は気持ちよい熊笹の稜線を歩いて東雨乞岳へ。昔は熊笹をかき分けていた記憶があるけど背が低くなった気がする。東雨乞岳の山頂は、風が強かったけどパノラマビュー。鎌、御在所の2TOPに加え、琵琶湖が近い。雨乞岳は人が多かったので証拠写真とって、すぐに杉峠に向かう。出だしは熊笹をかき分けて下り、その後は景色がよくなり杉峠に到着。新緑と苔が綺麗な道です。初めて登ったイブネはテント張る人が多いらしいですが、確かになだらかで気持ちよさそうです。クラシ、銚子を周回してイブネ北端から下山。踏み跡、目印を頼りに進みますが、途中分かりにくいところが数か所あり、急なところもあるので慎重に下りました。途中滑って尻餅一回、間違いに気づいて戻ったの2回と、なかなか苦戦しましたが小峠の河原に降り立ち、杉峠からの道に合流しました。ここからはもう少し良い道かと思ったけど、川を渡ったり小滝を巻いたりと目印も少なく分かりにくく、当初は国見峠経由で戻るつもりだったけど、計画変更してコクイ谷から戻ることにしました。が、この道もわかりづらい、何度か間違えては戻り、谷道を登ってようやくクラ谷分岐の道に合流しホッとしました。
最後武平峠西の国道に出るところでも道をロスト、今日は道探しに気を使った登山となりましたが、初のクラシで新緑と苔を満喫出来て良かったです。