記録ID: 3234983
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ハイキング
関東
弓立山(明覚駅から越生駅)
2021年06月01日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 349m
- 下り
- 356m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:20
9:15
9:15
25分
弓立山登山口
12:00
ゴール地点
天候 | 快晴☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
*JR八高線 越生駅8:31発 高崎行→明覚駅8:37着 189円 明覚駅(みょうかくえき)は、埼玉県比企郡ときがわ町大字番匠(ばんじょう)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)八高線の駅 <復路> *徒歩で自宅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレ:両駅など不自由しない コンビニ:ときがわ町役場近く(県道172号線沿い) 危険個所:ピンクリボンがしっかり配置されている。特になし |
その他周辺情報 | *弓立山:埼玉県ときがわ町にある低山で、山容も平凡で周囲からは目立たない山。源経基が四方固めの屋を放ったのが山名の由来とされる。 山頂付近にある見晴台、男岩石からの展望が良い。 *弓立山登山口駐車場 https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2091 *三波(さんば)渓谷駐車場 https://mycar.powerful-office.com/archives/2408 *「男鹿岩と女鹿岩、そして大蛇の伝承」 男鹿岩は弓立山の山頂近く、女鹿岩は西平地区の女鹿岩集落の南側にあり、西平の越瀬橋を挟んで、南北に向かい合っています。そして地元には次のような伝説が伝わっています。 いつのころか、女鹿岩には雌の大蛇が、男鹿岩には雄の大蛇が棲むようになりました。やがて二匹の大蛇は恋に落ち、一年に一度の七月七日の晩、麓の都幾川で逢うことができました。そして一面に霧の立ち込めたある年、大蛇の恋は誰にも知られぬうちに結ばれました。しかしある年の夏、大地が割れるような日照りが続き、雌の大蛇がいずことなく姿を消してしまったそうです。これを悲しんで雄の大蛇は大粒の涙を流し、雌の大蛇の後を追っていつの間にか姿が見えなくなりました。 |
写真
感想
*自宅付近からも見える弓立山。以前、大附から車で取り付いたことはあるけれど、今回は八高線明覚駅からアプローチ。
県道を堂平展望台方面に向かう。約30分、桃木バス停の先に登山口がある。右手に見える低山(堂山・雷電山)もちょっと魅力的だ♪
ピンクリボンに従って整備された登山道を行く。しばらくして男鹿岩。ここは岩の上に立てる!男鹿岩から数分で弓立山山頂。
*低山でこれだけの展望は充分すぎるご褒美。以前はパラグライダーの離陸場でもあったが、今は営業しているんだろうか?
たまたま山頂に揃った同世代3人のおじさんで山談義♪共感できる話もあって楽しいひとときだった。
*復路は大附方面へ。車道が入り組んでいて登山道がどう続いているのか判らない!いこいの里大附、八幡山神社を経由して、越生方面に続く車道に出る。あとは自宅までのんびりと・・・。
*弓立山山頂は魅力的だ!ちょっとのんびりするには最高の場所。また行くぞ〜!
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