記録ID: 323661
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ハイキング
丹沢
丹沢 山神様へご挨拶してきました\(^o^)/
2013年05月12日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 981m
- 下り
- 980m
コースタイム
7:00 玄倉林道ゲート前発
7:25 境隊道
9:05 山神峠着
9:25 山神峠発
10:10伊勢沢の頭
10:40檜岳
11:25雨山
11:50雨山峠着
〜昼食〜
12:35雨山峠発
13:05雨山橋
13:55境隊道
14:15玄倉ゲート
7:25 境隊道
9:05 山神峠着
9:25 山神峠発
10:10伊勢沢の頭
10:40檜岳
11:25雨山
11:50雨山峠着
〜昼食〜
12:35雨山峠発
13:05雨山橋
13:55境隊道
14:15玄倉ゲート
天候 | 明け方雨やむのち晴れ。ガス残る。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
境隊道〜山神峠 境隊道を抜けてすぐ左手の土手を上がります。入口は木にさえぎられて見つけにくいです。かなりの急登が連続します。途中から踏跡不明瞭になります。テープ・リボン・微かに現れる踏跡を頼りにひたすら登りです。やっと登りきると今度はトラバース箇所多く、崩壊箇所も少なくありません。決して焦らずゆっくりと前進しましょう。山神峠へは道なりに行きましょう。始めに現れる電波塔の方に降りないようにして下さい(アッチ沢方面へ降りてしまうので)。 山神峠〜伊勢沢の頭 約40分ほど登りつめます。途中鹿柵に沿って進めば迷いません。 檜岳山稜 檜岳を後にして少しすると左方向に山道がそれます。まっすぐ尾根道を直進しないように。あくまで人の踏跡を重視して。 雨山峠〜雨山橋 特に危険箇所ありませんが注意は必要です。 玄倉林道 途中の青崩隊道は中が真暗闇で何も見えません。そのためライトは必携です。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
ビデオカメラ
車
|
感想
今日は単独行。
玄倉から山神様へ参拝してきました。
仕事がなかなか上手く行かなかった状況もありご相談する気持ちで。
境隊道の脇を登り丸太道に差し掛かった途端、ツルりーんと転倒(*_*;!
いきなりの洗礼でした。しかしこの道、山道がわかりづらい。傾斜角度もきつい。
崩壊箇所も複数あり落ち着いて通過する。途中1つ目の電波塔になぜか引き寄せられ下降する(間違いでした。20分間ロス)。元の道へ這い上がりやっと山神峠へ着きました。念願かなって山神様へご挨拶できました。境隊道からたっぷり1時間30分を要しました。
伊勢沢の頭まではハッキリした道が少ない状況です。
リボンや鹿柵を頼りに無事尾根に飛び出たときは嬉しかったです。
檜岳山稜では眺望を期待しましたがガスでならず。
檜岳を出発した途端に迷ってしまった。地図上では直進だが見難い踏跡は左へ。
地図を頼りに直進したのが失敗でした。引き返して踏み跡を辿って行くと対面方向から2人組みの人影が!。冷静に挨拶し道を確認する。有り難うございました(*^_^*)。ガスで眺望がきかない時は地図も読み取りにくいですね。
雨山峠で昼食を取っていると寄方面から1人の紳士が。このあたりや西丹沢が静で良いとのこと。同感です。
今回は丹沢の破線ルートに挑戦しました。何事も経験し肌で感じ取ることの重要さを認識しました。また道に迷う恐怖感のようなものも感じられ貴重な体験となりました。反省し今後に活かします。
マイナー山道なだけに丹沢の原始的な風景を堪能できました。
有り難うございました。山神様。
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