霧ヶ峰ゆるっとハイキング

2021年06月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 18.1km
• 登り: 476m
• 下り: 483m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 1:49
• 合計: 5:46

距離 18.1km 登り 490m 下り 484m

7:04 八島湿原バス停・駐車場
7:08 八島湿原
7:20 鎌ヶ池
7:25 鎌ヶ池キャンプ場跡
7:30 ゼブラ山・蝶々深山分岐
8:05 8:08 物見岩
8:31 8:36 蝶々深山
8:56 8:57 夫婦岩
9:07 9:09 スヌーピー岩
9:20 9:21 車山高原リフト山頂駅
9:22 9:55 霧ヶ峰
9:57 9:58 車山山頂
10:27 10:29 車山肩分岐
10:32 11:20 ころぼっくるひゅって
11:45 11:48 沢渡
12:01 12:09 ヒュッテみさやま
12:31 12:33 八島湿原
12:50 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八島湿原駐車場に車を停めました

コース状況／危険箇所等

よく整備された歩きやすい道。前日はかなり強い雨でしたがぬかるんだ箇所は僅かでした。

その他周辺情報

コース途中にあるコロボックルヒュッテでサイフォンコーヒーとチーズケーキセットをいただきました。

写真

6/5 6:56

八島湿原の駐車場からスタート。ここまで下諏訪町から上がってきましたが細いワインディングロードでした。ビーナスラインで茅野側から上がるか旧道和田峠からアクセスしたほうが楽です。

6/5 7:02

湿原ですが、わりと乾燥した感じ。ここは南限の高層湿原です。

6/5 7:06

よく整備された木道を進みます。湿原の北側のコースをとって物見岩～蝶々深山から車山を経て周回します。

6/5 7:09

鎌ヶ池に青空が映り込みます

6/5 7:21

わずかですが夕べまでの雨が水たまりになっています。

6/5 7:27

6/5 7:32

ゆるく高度を上げてきました。段々と展望が開けてきます。早朝にかかっていた霧も晴れてきました。

6/5 7:32

6/5 7:39

霧の向こうに乗鞍岳

6/5 7:39

御嶽山も顔を出してくれました

6/5 7:53

物見岩に到着

6/5 8:07

6/5 8:07

南の耳かな。あの向こう側はエコーバレースキー場のゲレンデ斜面になっています。

6/5 8:12

6/5 8:17

蝶々深山に到着。八島湿原がだいぶ遠ざかりました。奥には北アルプス。明日登る予定の西穂も見えます

6/5 8:19

次に目指す車山のレーダードームも見えます

6/5 8:20

塩田平は雲のした。浅間から湯ノ丸山、烏帽子岳あたり

6/5 8:20

蓼科山が近い

6/5 8:20

鷲ヶ峰から奥に鉢伏山、台地上の美ヶ原

6/5 8:22

こちら側から蓼科山は登ってない。いつか歩かなきゃ。

6/5 8:23

槍ヶ岳もはっきり見えます

6/5 8:34

6/5 8:34

車山からぐるっと周回する目的のひとつ、あそこのコーヒーとチーズケーキを頂きます。

6/5 8:36

蝶々深山を下ってきた道。気持ちいいトレイルが続きます。

6/5 9:04

車山への最後の登り

6/5 9:09

6/5 9:11

山頂には展望デッキが作られていました

6/5 9:12

南アルプスの雄大な景色が堪能できます

6/5 9:12

甲斐駒、北岳、間ノ岳、鋸岳、仙丈

6/5 9:13

山頂には車山神社があって御柱が建立されてます。来年は御柱年ですね。

6/5 9:42

遠くからも目立つレーダードーム

6/5 9:42

6/5 9:42

美ヶ原の電波塔群をアップで。

6/5 9:43

鉢伏山の向こうに北アルプス

6/5 10:09

コロボックルヒュッテに近づいてきました

6/5 10:19

ちょうど10時のお茶の時間。

6/5 10:26

テラスで頂きます。レモンの酸味がきいて美味しいケーキでした。

6/5 11:28

八島湿原の南側の歩道を駐車場に戻ります

6/5 11:50

途中御射山遺跡にある諏訪神社

6/5 11:51

木立に囲まれて小さな祠があり、その下から清水が湧きだしていました。

6/5 12:00

6/5 12:15

6/5 12:17

そこそこの距離で半日のハイキングを満喫できました。

撮影機器：

NIKON D3400 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

tobi8549

前日の荒天でぬかるんでいる道を覚悟していましたが、比較的水はけがよい場所なのか気持ちいいトレイルを好天の中で歩くことができました。花の時期はまだ先ですが、雄大な景色を気がるに楽しめる素晴らしいコースです。