南高尾セブンサミッツ
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 944m
- 下り
- 931m
コースタイム
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 7:05
天候 | 曇り→雨→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特にありませんが、雨の後等地質的に滑りやすい所が多いです。 |
写真
感想
数か月前、日本百名山で萩原編集長が紹介していたルート。
すごく楽しそうなルートで興味を持ち、梅雨入り前の平日晴れ間を狙っての山行。
始発で地元を出発し、高尾山口に到着したのは7時20分。
平日早朝とあってかなり空いています。
そんな中でも南高尾ルートに進む人達はほんの一部。
最初はここ入って行くの?と心配になる所からスタートします。
最初はけっこう急な坂道で、展望もきかずダラダラと歩きます。
1座目の草戸山では町田の町並みが眺められ、登って良かったなぁと思いますが、
ここから階段アップダウンの無間地獄が始まります。。。
山といってもピークというより峠のような場所も多く、
うっかりすると見過ごしてしまいそうです。
そしてやりました。
4座目の入沢山の分岐をスルーして見晴台まで行ってしまいました。。。
ただ今回はセブンサミッツを登りにきているので、戻りましとも。。。
今回からヤマスタを導入していたこともあり、かなり慎重に歩いたつもりなんですが。。。
ちなみに語らいのベンチだったかな?左手にテーブルとベンチが置いてあって一組が休憩できるポイントの右手に分岐がありますのでご注意を。
ただ戻って正解。入沢山はあまり立ち寄らないのか先客が1名いただけで、しかも高尾山の方へ展望が開けています。これはラッキーと当初見晴台でお昼予定でしたが、入沢山で静かなお昼休憩を取りました。(見晴台は展望は最高ですが目の前をハイカーが通ります。。。)
まぁ、ハイライトはここまでで、このあと3座登ってセブンサミッツ終了。
このあとは大垂水峠を渡り、高尾エリアへ。
ここでもやりました。
持っていた高尾・陣馬の地図が2009年版であったこともあり、この先一丁平への分岐を右へ行ってショートカットしようと思ったら、
その道は通行止め。最新の地図はキチンと通行止めって書いてあるんだろうなぁ。
その先にルートないかと暫く進んでも無し。
分岐へ戻り、一丁平を経由して高尾山へ。
1時間程余計に歩き、体力も消耗していたので山頂で210円のコーラがぶ飲みしました。
混んでるエリアは避け、稲荷山経由で下りましたが、こちらも思ったより人がいてビックリ。
南高尾は人が少なかったので、時折すれ違う人や追い越す人がいる時だけマスクをしていましたが、高尾エリアは人が多いので脱着が面倒になり、つけっぱなしで行動しました。
暑さとマスクは体力を奪うと改めて実感。
これからもっと暑い時期になり、注意が必要ですね。。。
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