鷹ノ巣山

2018年03月04日(日) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,341m
• 下り: 1,628m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 1:29
• 合計: 8:27

9:27 東日原バス停
9:31 9:31 中日原バス停
9:46 9:46 巳ノ戸尾根分岐点
10:30 10:46 稲村岩分岐
12:33 12:33 ヒルメシクイノタワ
13:06 14:07 鷹ノ巣山
14:24 14:24 水根山
14:45 14:46 石尾根城山
14:51 14:51 カラ沢ノ頭
15:02 15:06 将門馬場
15:28 15:30 六ツ石山分岐
15:59 15:59 三ノ木戸林道分岐
16:20 16:21 十二天山
16:45 16:45 越路ノ杜
17:10 17:14 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
17:18 17:18 農指山
17:54 17:54 奥多摩駅
17:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

3/4 9:31

3/4 10:08

3/4 10:47

3/4 13:06

3/4 13:07

3/4 13:08

3/4 15:45

3/4 16:02

3/4 16:29

3/4 17:13

3/4 17:40

3/4 17:53

撮影機器：

D7100 ニコン

感想

かぐや姫

正月以来のなまった体を刺激するべく、奥多摩三大急登の1つ稲村岩尾根を経て、鷹ノ巣山を登ってきました。

朝は、ホリデー快速おくたま1号に乗り、奥多摩駅まで行きました。シーズンでないためか、乗客数はさほどではなかったです。奥多摩駅からは東日原行きのバスに乗って、終点まで行きました。目の前に稲村岩がそびえる登山口から山登り開始。

都心で20度くらいまで上がるほどの暖かな陽気で、登山中は暑いくらいでした。新しいハードシェルを着たくて、持っていったのですが、必要なかったかもしれません。終始、シャツ1枚にハードシェルというかっこうでした。その他の防寒具やダウンは全く出番がなかったです。ただ、雪はまだだいぶ残っていて、凍っている箇所も多く、チェーンスパイクは持っていって正解でした。

稲村岩尾根は、急登と言われるだけあって、かなりきつかったです。2時間も急登が続きますし、残念ながら眺望もないので、ひたすらトレーニングみたいな登山になりました。

山頂は南側が180度近く開けていて、非常に展望がよかったです。正面にやや霞んだ富士山が見えました。快晴でしたが、春らしい空模様でした。

下りは、石尾根をただただ駅に向かって下りていきました。石尾根も急坂で、急な斜面が延々と続き、結構脚に負担がかかります。こちらも、ところどころ凍ってる箇所があり、油断禁物でした。また、熊が傷つけたような痕がいくつか見られ、あちらこちらで見かける注意書きが、満更でもないんだなと思わせます。あと、登りも下りもシーズンでなかったり、雪が残ってたりするせいか、トレースがわかりにくいところもいくつかありました。