女峰山 (霧降高原駐車場からピストン）

2021年06月10日(木) [日帰り]

• GPS: 08:57
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,374m
• 下り: 1,357m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:08
• 休憩: 0:46
• 合計: 8:54

4:42 霧降高原駐車場
4:50 4:50 八平ヶ原分岐
5:06 5:06 小丸山
5:56 5:58 赤薙山
6:45 6:46 奥社跡
7:34 7:34 独標
8:48 9:16 女峰山
10:27 10:28 独標
11:11 11:24 奥社跡
12:10 12:10 赤薙山
13:07 13:07 丸山分岐
13:10 13:11 小丸山
13:27 13:27 八平ヶ原分岐
13:36 霧降高原駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

P1,P2の方が登山口には近いけど売店が営業している時間でないとトイレは使えないので、トイレを使うならP3に停めた方がいい。P3でも登山口は道路一本渡っただけ。

コース状況／危険箇所等

分かりやすい道

その他周辺情報

大江戸温泉物語 日光霧降（駐車場から車で10分程度）
820円でフリードリンクのラウンジも使えたり、漫画・雑誌も読めたり、とても良かった。登山の疲れを癒すことができます。

写真

6/9 13:50

前日、ゴルフ場から女峰山を見る。明日はあそこに登るのか〜とテンションを上げてみる。

6/9 17:19

日光市今市からみる日光連山は本当に凄い迫力（写真では伝わらないのが残念）。明日、あそこまで登るのかと思うと楽しみと同時に少し心配になる。

6/10 4:11

今回はキャンピングカーで前泊。前泊は他に誰もいませんでしたが、4時頃から一番早い車がきてました。
昨日も暑かったので今日も暑くなる予報。早めに出よう。

6/10 4:49

いざ出発。この1400段超の階段が一番しんどいとのことだったが、、、。登り始めでエネルギーがあるので、そこまでしんどいとは思わず。

6/10 4:52

途中から急な階段になる。

6/10 5:06

階段を登ってこれから本番！

6/10 5:57

赤薙山の頂上は展望も望めずイマイチ。帰りに寄ると10人くらいの人がいた。女峰山まではちょっと遠いのでここで折り返す人も多いのだろう。

6/10 7:04

出発してから約2時間。あそこまでまだまだ遠いな〜、という感想。まだ元気。

6/10 7:16

赤薙山を越えて、奥社跡を超えると、暫くなだらかな道へ。すでに2200Mは超えているのであと250Mくらい登ればいいのだが、ここらは平たん（最後に一気にくるんだろうなと思いつつ、平坦な道のハイキングを楽しむ）

6/10 7:35

出発から2時間半過ぎ。まだまだ遠い。

6/10 7:43

ある場所に集中してこんな特徴的な草が。なんだろう？

6/10 7:50

いよいよ最後に向けた登りか？3時間経過

6/10 8:31

これが最後の登りか？と思いながらなかなか到着しない（泣）

6/10 8:33

2,3度あれが頂上だと騙され、Apple watchで確認するとどうやらあれが山頂と確信。最後の最後はそれほど急ではなかった。最後の手前くらいが一番しんどい。

6/10 8:48

到着！約4時間かかった。
コバエがブンブンと大量に飛んでいてせっかくの景色なのにゆっくりできない。道中も結構コバエがいたが、頂上は特に酷かった。先客は1名。

6/10 8:48

日光連山ファミリーを女峰山から見る。
男体山、大真名子山、小真名子山。
先月は男体山から女峰山をみたが、今回は逆から。

6/10 8:49

日光市街の方面。ちょっとガスが掛かっていて遠くまでは見えない。

6/10 8:49

那須連峰の方面

6/10 8:49

雪が掛かっているのは会津駒ケ岳かな。手前は尾瀬（今度登りたい燧ケ岳）。

6/10 9:02

apple watchのバッテリーは十分

6/10 12:18

帰りに気づいたが、分岐点で赤薙山と女峰山が別の方向を示していた。巻き道があるのかな？

6/10 12:34

晴天。5時前に出発して良かった。遅くなるともっとしんどかったかも。

6/10 13:14

最後の階段を下りる

6/10 13:27

もともとここは霧降高原スキー場だったんですね。

6/10 14:38

帰りに寄った大江戸温泉霧降から女峰山を見る。
一番奥に見えるのが女峰山。
あんな遠くまで行ったのか！と自分で驚く。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

kenken33

・来週から梅雨入りの模様で、梅雨が明けたら暑くて厳しいだろうと思って、行きたかった女峰山へこの春最後のチャンスとばかりに行ってきた。
・男体山よりも1.5倍以上しんどかったけど、もっとしんどい前提でいたので、予想よりは楽だった（楽だと思うと逆にしんどくなるので、予想よりもしんどいと思い込むようにしている）。
・女峰山と男体山はこれだけ近いのに山道は趣がかなり異なる。ゴツゴツした大きな岩が連続する男体山に比べて女峰山は頂上付近まで低木の緑で覆われている。男体山は噴火の影響だろうか？山の成り立ちの違いに興味が湧く。
・梅雨前の晴天にも関わらず女峰山まで目指す登山者はさほど多くなく、霧降高原からだと20人もいなかったかな？
・途中もそうだが、とにかく頂上のコバエの多さには辟易した。この時期特有か？頂上でのんびりご飯でも食べようと思ったが、コバエが気になって落ち着かない。
・結構しんどかったが、達成感はひとしお。天気もよく今日もとても楽しい登山だった。
・今後日光連山を見るたびにあの山のぼったな〜と思うのが楽しみ。しかし写真でみても現場での感動は再現できないなぁ。やっぱりリアルな体験というのは素晴らしいとあらためて思う。

コメント

KOA3190

女峰山頂直下で下から登ってきた者です
はじめまして。
先週木曜日は晴天で大正解でしたね。当方も同じ考えでこれを逃したら後悔すると思い登りました。
山頂でコーヒー飲んでとか考えてましたがハエが気になって落ち着かないので、お湯も沸かさず早々に下山しました。
コースタイムを見ると赤薙山で当方が先行したようです。
大江戸温泉から振り返って見たかったですね〜
次回は寄ってみます！

kenken33

Re: 女峰山頂直下で下から登ってきた者です
コメントありがとうございます。そうですか。同じ日だったんですね。
大江戸温泉おすすめです。次回は是非！